岡山大学と愛媛大学の連携
2026-05-29 04:47:13

岡山大学と愛媛大学、地域のスタートアップ育成に向けた意見交換を実施

愛媛大学との意見交換、地域の研究大学としての役割を考える



2026年4月3日、愛媛大学の仁科弘重学長をはじめとする幹部陣が、岡山大学の津島キャンパスを訪問しました。この訪問は、地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)やスタートアップ・エコシステム拠点都市形成に関する意見交換を目的としています。

訪問に先立ち、仁科学長らは共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)を見学しました。ここでは、1階から5階にわたって、産学官連携や共創活動の中心的な役割を果たす施設についての説明が行われました。特にKIBINOVEは、調査・研究の場としてだけでなく、地域の起業家支援にも重要な役割を担っています。

意見交換会では、岡山大学からは那須保友学長が登壇し、文部科学省による「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を通じた研究力強化とイノベーション創出に向けた取り組みが紹介されました。仁科学長からは、愛媛大学が展開する「地域密着型研究センター」など、同大学の地域貢献型活動についての説明がありました。

また、後半のセッションでは、岡山イノベーションコンソーシアムと愛媛グローカル・フロンティア・コンソーシアム(EGFコンソーシアム)が、内閣府からの「NEXTグローバル拠点都市」に選定されたことを受けて、具体的な連携方策について意見を交わしました。両大学のコンソーシアムはそれぞれ、地域の多様な機関と連携しながら、スタートアップの創出と成長を支えることを目指しています。

この交流を機に、共同でのアクセラレーションプログラムの実施に関しても検討が進むとのことで、今後の発展が期待されます。大学間の相互理解を深める良い機会となったこの訪問は、双方の更なる連携と支援を促進する一助となるでしょう。

岡山大学と愛媛大学は、共に地域の特色ある研究大学として、地元の発展に貢献することを約束しました。両大学の今後の挑戦と取り組みに注目です。地域社会とともに革新を促す研究が広がることを期待したいと思います。


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