岡山のアートが詰まった美味しいクッキー缶が登場！

岡山のアートが楽しめるコラボクッキー缶

岡山県出身の現代美術作家、平子雄一と老舗菓子店白十字がタッグを組み、ユニークなクッキー缶「Sweet Tree」を発売します。この美味しくも芸術的なクッキー缶は、2025年の9月16日から11月9日まで開催される平子の個展「ORIGIN」の一環として販売されます。美術館でのアート鑑賞と共に、視覚だけでなく味覚でもアートを楽しめるこのコラボレーションは、岡山の地域活性化の一助となることを目指しています。

コラボの魅力

このクッキー缶には、平子雄一が新たに制作した作品を元にデザインされたオリジナル缶に、彼の監修のもと白十字が製造したクッキーが詰め込まれています。缶のデザインや個包装のフィルム、さらにはクッキーの形状すべてが平子による独自の創作であり、まさに``食べられるアート``と言えるでしょう。具体的には、以下の4種類のクッキーが楽しめます：

1. チョコレート - 濃厚なカカオの風味が楽しめる。
2. ココナッツ - 軽やかで香り高い味わい。
3. バターソルト - 深いコクと塩気が絶妙なバランス。
4. ベリー - フルーツの酸味が引き立つ。

各種類が贅沢に詰まったこのクッキー缶は、全10枚入りで価格は3000円（税込）です。缶のサイズは約100×155×H63mmとなっており、ギフトにも最適。

展示情報とコラボメニュー

個展会場である岡山県立美術館では、缶のデザインとなった新作も展示されており、アートとスイーツの両方を楽しむことができます。この機会を逃さず、ぜひお立ち寄りください。

さらに、会期中には岡山市北区に位置するQINOCO RSKでも特別なコラボメニューが提供される予定です。美術館と合わせて、地域の魅力を再発見するチャンスです。