新たな建築の才能を求めて!
建築業界での新たな挑戦が始まります。岡山県に拠点を置く株式会社ヤマホンが主催する「第1回 瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ2025」。このコンペティションは、未来の建築デザインを革新するための舞台となるべく、国内外からの優れた作品を広く募っています。
現在、エントリー数は400件を超え、その注目度は日ごとに高まっています。特に、「設計したプランが実際に建築される」というユニークな要素が、多くの参加者の心を掴んでいるようです。学生からプロフェッショナルまで、幅広い層のアーキテクトやデザイナーが集まっており、会場となる岡山県玉野市の自然と調和した美しい作品が生まれることが期待されています。
コンペティションの目的
株式会社ヤマホンは、近年の建築界における耐震性とデザインの両立が求められる中、新しい耐震技術を開発し、デザインと機能が調和した建築を創出するための取り組みを行っています。特に、木造建築へのアプローチを革新し、従来の枠を超えた新しい作品の誕生を促進しています。若手建築家の自由な発想に期待を寄せ、伝統技術をもとに現代に合った設計の拡張を目指しています。
開催概要
- - テーマ: 「重力から自由になる家」
- - 主催: 株式会社ヤマホン(ハレルヤプレミアムプラットフォーム本部)
- - 審査員: 多くの著名な建築家や教授が審査を担当します。
- - 構造監修: 建築分野の専門家が技術的サポートを提供します。
応募資格と条件
- - 国籍や年齢を問わず、個人やチームでの参加が可能です。
- - 学生部門では、専門学校や大学に在籍していることが求められます。
- - フリーランス部門では、一級または二級建築士の資格が必要です。
提出物の要件
応募者は、指定された敷地図面に基づき、300㎡の敷地における作品を提出する必要があります。設計には木造軸組み工法を基本とし、区画確認や居住性を考慮した設計が求められます。プランが選ばれれば、実際に建築PROJECTへの参加が約束されます。
賞金とスケジュール
最優秀賞には30万円、優秀賞には10万円が贈られる他、特別賞も設定されています。エントリーは2025年5月30日まで受け付けており、作品の提出は6月30日までとなっています。その後一次審査や最終審査が行われ、結果発表は9月6日を予定しています。
応募方法
応募は、特設サイトからのエントリーが必要です。必要事項を記入してコンペに参加し、あなたのユニークなデザインを世界に発信するチャンスを掴みましょう!
詳しくは、
こちらの特設サイトでご確認ください。