大注目の受賞ジン、パロ・コルタード・カスク・エイジド・ジン
能登を代表するクラフトジン「のとジン」の生みの親、NTGがこの度、特別なウェールズ産ジンの輸入に成功しました。その名も「パロ・コルタード・カスク・エイジド・ジン」。このジンが、アジア最大級の酒類品評会である「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026」において金賞に輝くという快挙を達成しました。これに加え、同じくウェールズから輸入されている「シグネチャ・スタイル・ジン」も銀賞を受賞しました。
ジンの詳細と背景
「パロ・コルタード・カスク・エイジド・ジン」は、イギリス・ウェールズの蒸留所「In the Welsh Wind」から直接輸入されており、2025年から販売が開始されています。特徴としては、ニュートリ・グレーン・スピリッツをベースに、ジュニパーベリー、スイート・オレンジの皮、ビター・オレンジの皮、レモンの皮、などのボタニカルが12種使われていることが挙げられます。これらのボタニカルは、ジンに奥深い味わいを与え、特にパロ・コルタドのシェリー樽で約6ヶ月熟成されることで、フルーティな香りや木の深みを引き出しています。
受賞のコメントと評価
品評会での地元の評価も高く、審査員からは「甘味、酸味、苦みのバランスがすばらしい」「飲みやすく、食欲をそそる余韻がある」といった高評価を受けています。「シグネチャ・スタイル・ジン」に関しても、独自の製法で仕上げられた深いコクとハーブの風味が口コミで評判となっています。
ジンの盛り上がる未来
NTGによるウェールズ産ジンの輸入は、現代のクラフトジンブームにおいて、他国への影響を与えています。ウェールズ産の「のとジン」のコンセプトは、日本のボタニカルを取り入れた独自性にありますが、これらの受賞作品が今後の展開において新たな道を開くことも期待されます。
加えて、共同製造を行っているIn the Welsh Wind 蒸留所は、今後も新しい樽熟成製品を世に送り出すことを目指しており、次々と新しい味わいを提供することが期待されています。
最後に
このような受賞歴は、クラフトジンが持つ魅力を一層引き立てるものであり、注目を集めています。飲み手にとっても新たな体験となるこのジン、ぜひ一度お試しいただき、その味わいに触れてみてはいかがでしょうか。コンクールでの話題をおさらいしつつ、日常の食卓に新しい風を取り入れる良い機会になると思います。ウェールズと日本のつながりが生んだこの特別なジンに、乾杯!