世田谷上馬のカフェ受賞
2026-07-06 19:11:40

世田谷上馬のカフェがCLT OF THE YEAR 2025で優秀賞を獲得!国産材活用の新たなモデルに注目

世田谷上馬のカフェが優秀賞を受賞



2026年6月8日、東京都内で行われた授賞式において、「世田谷上馬のカフェ」が『CLT OF THE YEAR 2025』で優秀賞を獲得しました。このカフェは、ライフデザイン・カバヤ株式会社が設立したフランチャイズネットワークの一員、株式会社エー・ディーアンドシーが設計、施工、管理を手掛けたものです。

日本CLT技術研究所との連携



この賞は、国産材を使用したクロス・ラミネーテッド・ティンバー(CLT)建築における革新性が評価されるものです。日本CLT技術研究所は、2018年にライフデザイン・カバヤによって設立され、約60社の加盟企業を通じて、全国におけるCLTのプロモーションに力を入れています。これまでに38都府県で65件のプロジェクトが進行しており、技術支援や建材供給を通じてCLT建築の質を向上させる取り組みを行っています。

狭小地での設計の革新



この度受賞したカフェは、敷地面積わずか61.69m²という限られたスペースで、都市部における新たな建築モデルを追求しました。間口が5.1mのこの狭小地では、当団体が新たに開発した「LC-gate(エルシーゲート)構法」を初めて採用。これにより、 limited spaceを最大限に活用し、効率的で自由度の高い間取りが実現できました。

短工期での施工を実現



授賞理由には、短工期での施工方法も大きく寄与しています。建て方はわずか7日間で完了し、外壁仕上げ済みのパネルを活用することで、施工効率を高めている点が評価されました。このような工法により、都市部でも現実的かつ合理的にCLT建築を推進できることが示されたのです。

持続可能な社会に向けた貢献



受賞を受け、ライフデザイン・カバヤは戸建て住宅だけでなく、非住宅建築においてもCLTの普及活動を強化し、日本の林業を支える取り組みにも力を入れる姿勢を示しました。これにより、カーボンニュートラルな社会の実現に寄与することが期待されています。

物件概要



  • - 工事名称: 世田谷区上馬5丁目プロジェクト Garage house上馬新築工事
  • - 工事場所: 東京都世田谷区上馬5丁目40-14
  • - 用途: 店舗
  • - 工法・構造: CLT工法(薄肉ラーメン構造)
  • - 階数: 2
  • - 敷地面積: 61.69m²(18.6坪)
  • - 建築面積: 47.66m²(14.4坪)
  • - 延床面積: 95.32m²(28.8坪)
  • - CLT使用量: 加工前42.34m³、加工後38.00m³
  • - 工期: 2022年11月1日〜2023年4月(6ヶ月)

企業情報




今後も「世田谷上馬のカフェ」を通じた事例を基に、CLT建築の普及と国産材の効果的な活用が期待されています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: ライフデザイン・カバヤ 世田谷上馬のカフェ CLT OF THE YEAR

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。