岡山大学の子ども大学
2026-07-16 13:09:13

子どもたちの科学への扉を開く岡山大学の取り組み

岡山大学が子どもたちに科学の楽しさを伝えるイベント開催



2026年5月31日、岡山大学の総合技術部が、岡山商科大学で行われた「日ようび子ども大学」に出展しました。このイベントは、岡山県内の15の大学が協力して開催し、子どもたちとその保護者に最新の教育活動や研究を紹介する機会です。

今回は、1,075人もの参加者が集まり、様々な分野のブースが設けられ、実験、工作、食育、語学、医学など多岐にわたる体験が行われました。子どもたちは、楽しみながら学ぶことで、科学への興味を深めることができました。

人気の「万華鏡」製作ブース



岡山大学総合技術部が用意した午前のプログラムは「ペットボトルでつくるキラキラ万華鏡」。このテーマは、毎年人気を博しており、参加者が行列を作るほど。整理券が必要になるほどの盛況ぶりで、子どもたちは自分たちオリジナルの万華鏡を作成しました。スタッフも2~3人の少人数体制で安全に配慮し、参加者は3Dプリンターで作られた器具を使いながら、作品を完成させました。完成後、兄弟姉妹や保護者へ満足そうに見せ合う姿が見られ、会場は歓声に包まれました。

ストローを使った正多面体作り



午後は「ストローで正多面体をつくってみよう」というテーマのブースを展開。こちらは小さな子供には少し難易度が高く、保護者や技術職員の助けを借りながら、根気強く正八面体や正四面体を完成させていきます。特に、ストローに切り込みを入れ、ゴムを通す作業は一筋縄ではいかないものの、成功した際には会場から拍手が上がる光景も。

参加者の評価と今後の展望



このイベントを通じて、岡山大学の技術職員たちはサイエンスライターとしての役割も果たし、科学を伝える力を持ったプロフェッショナルであることをアピールしました。総合技術部の佐藤法仁副理事は、「本年度も参加できましたことに感謝申し上げます。次世代を担う子どもたちに、科学の楽しさを伝えることができれば」とコメントを寄せました。

このような地域貢献活動は、学内外を問わず、様々な場で積極的に行われています。次世代を背負う子どもたちが科学に親しめるような工夫を凝らしながら、岡山大学は今後も地域に根ざした活動を続けていくことでしょう。岡山大学と総合技術部のこれからに期待が高まります。

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