新感覚ハロウィーン体験『18番地の魔女』がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに登場
2025年9月4日(木)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが毎年恒例の『ハロウィーン・イベント 2025』を開催します。今年の目玉は、グローバルメイクアップブランド『KATE』との初の共創アトラクション『18番地の魔女 ~感情と戯れる魔女の館~』です。このアトラクションは、9月5日(金)から11月3日(月)までの期間中、特別にオープンします。
KATEとの新たなコラボレーション
今年のハロウィーンイベントでは、『KATE』のブランドミューズとして知られる中条あやみさんがオープニングセレモニーに登場しました。このアトラクションでは、感情をテーマにした体験を通じて、ゲストが自分自身の感情を解放することを目指しています。
中条さんは、「ここに来れば、感情をより解放することができる新しい感覚のアトラクションでした!私は“楽しい”の感情が多いと魔女に見抜かれました。怒ったり悲しんだりする感情をメイクで表現する方法も教えてもらいました。」とコメントしています。
この新たなアトラクションは、鏡だらけの館が舞台となり、感情を司る魔女たちと共に、ゲストは喜怒哀楽を体感することができます。自らの感情をさらけ出すことで、これまで気づかなかった新しい自分に出会えるかもしれません。
アトラクションの楽しみ方
『18番地の魔女』では、参加者が自分の感情を解放するためのインタラクティブなアプローチが特徴です。各魔女に囲まれながら、自分の内面と向き合い、さまざまな感情表現を学ぶことで、ただの観覧型アトラクションとは一線を画します。特にハロウィーンシーズンにぴったりの体験が提供されることでしょう。
KATEブランドマネジャーの岩田有弘さんは、「お客様がブランドの世界観に没入できる体験型コンテンツを提供していきたい」と語り、今回のプロジェクトが『最高に、自分を解放できる特区』を目指していることを強調しています。
ハロウィーン・プロジェクトの未来
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・プロジェクト統括ディレクター、鶴隼人さんは、「これまでも様々な表現を通じてゲストの感情を引き出してきたが、今回は『KATE』との共創で、より内面的な体験ができるアトラクションを提供します。」と自信を見せています。
今回は、アトラクションの新たな価値を一緒に創造することで、ゲストに新しい発見をもたらすことを期待していると述べています。ぜひこのアトラクションで、日常を離れ自分の感情を楽しみつつ、多面的な自分を発見してみてください。
ハロウィーンを超える体験を
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2001年の開業以来、革新を続けており、映画の魅力を余すことなく体験できます。また、人気アトラクションが豊富で、幾度となく訪れるゲストも飽きることがありません。この新しいアトラクション『18番地の魔女』も、その一環として、訪れる全てのお客様が「超元気」になれる特別な場所として位置づけられています。これまでにない体験を求める方々にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。