研究の未来を語る
2025-10-27 01:31:17

岡山大学と信州大学が共同シンポジウムを開催し研究力強化を議論

岡山大学と信州大学が共同シンポジウムを開催



2025年10月9日、岡山大学と信州大学が「第2回信州大学-岡山大学連携シンポジウム」を開催しました。このシンポジウムは、文部科学省に採択された「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の一環として実施され、参加者は30名以上に及びました。特に、金沢大学からも参加者があり、大学間の協力が一層進むことが期待されています。

信州大学アクア・リジェネレーション共創研究センターに集った参加者たちは、研究の現状や課題について意見を交わしました。信州大学の中村宗一郎学長によるオープニングスピーチでは、「信州の地からの研究・社会貢献に取り組む決意」が表明され、参加者の士気が高まりました。

続いて、杉原伸宏副学長や手嶋勝弥アクア・リジェネレーション機構長が信州大学の研究戦略について発表。その中で、アクア・リジェネレーション機構の運営体制や研究拠点の設立経緯が紹介され、今後の課題も共有されました。

岡山大学からは、河本雅紀研究・イノベーション共創機構副機構長と山本聖二研究・イノベーション共創管理統括部研究協力課長が登壇し、岡山大学の研究所・研究群の進捗と未来の展望について発表しました。特に、高度な研究環境を整備するための取り組みや、4つの研究所の紹介が行われ、岡山大学の先端的な研究力が際立ちました。

このシンポジウムの目玉は、ラウンドテーブルセッションです。信州大学の土井達也准教授がファシリテーターとなり、参加者間で自由な意見交換が行われました。この場では、若手研究者への支援、研究拠点の形成、さらに研究支援組織の在り方について活発な討論が繰り広げられました。

シンポジウムの成果は、今後の両大学の研究戦略の改善に役立つことが期待されています。特に、「共にできることは共に」という共創の精神で、各大学の知見を結集し、世界に貢献できる革新的な成果を生み出すことが目指されています。

岡山大学の那須保友学長は、今回のシンポジウムを通じて得られた知識が、今後の大学改革や研究組織の強化に向けた道標となると述べました。彼はまた、「大学間の競争関係を乗り越え、共創へ」をテーマに、地域の発展と地球の未来に寄与することを強調しました。

シンポジウムは新たな研究への道を開く一歩であり、岡山大学と信州大学の今後の連携がどう進展するか、期待が高まります。地域中核・特色ある大学という位置づけを目指し、両大学は今後も革新の旗手として立ち続けることでしょう。

それぞれの大学の特色を生かした研究が深化し、地域や地球に貢献する未来がさらに切り開かれていくことを願います。


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