MOMOTARO JEANSのグローバル展開がパリで加速
岡山県・児島を拠点とするMOMOTARO JEANSが、世界のファッションの中心、パリでPOP-UP STOREを開くことになりました。2026年6月23日から28日までの期間限定で開催されるこのイベントは、MOMOTARO JEANSのグローバル戦略の重要な一歩です。
パリでの新たな挑戦
MOMOTARO JEANSは現在、世界28ヵ国以上で展開しているブランドですが、さらなる成長を目指してパリという場所を選びました。ファッションウィークに重なったこの機会に、ブランドの作り手たちが現地へ赴き、直接自らの言葉でその魅力を伝えることを目指します。目標は、欧州市場での認知度を高め、持続可能な販売基盤を築くことです。
イベントでは、日本の伝統的な技術やモノづくりの担い手である職人のこだわりを伝え、「メイド・イン・ジャパン」の枠に留まることなく、日本文化やデザインの深さを発信します。
限定アイテムと職人技の体験
POP-UP STOREでは、ブランドの代表作「STANDARD」や、岡山・児島の職人の技術を反映させた「EXCLUSIVE(SILK)」、本藍染めを施した「SASHIKO」などの特別アイテムを購入することができます。さらに、ヴィンテージミシンを用いて、その場で裾上げサービスを体験できるユニークな機会も。これにより、来場者は児島の技術を身近に感じることができるでしょう。
また、レセプションでは、岡山・児島で人気の「三冠酒造」の地酒が振る舞われ、特製の「枡」を用いることで、地元文化を感じることができます。加えて、イベント限定の扇子も用意されるなど、訪れる人々をもてなす工夫が凝らされています。
空間デザインとその背景
会場内の設計には、伝統的な日本の木工技術を用いた什器が使われています。この什器は、松井建設が製作し、DAIKU ASSOCIATIONによって組み立てられる予定です。これにより、日本の職人技が息づくスペースが作られ、来場者は五感でその魅力を体感できるでしょう。
長く愛されるジーンズの価値
MOMOTARO JEANSは、ただのファッションアイテムではなく、着る人の人生やライフスタイルに寄り添う「道具」としての存在を重視しています。彼らが追求するのは、経年変化を楽しみながら愛用できるジーンズであり、深い藍色の美しさを引き出すための革新的な素材開発と、変わらないシルエットデザインです。
このブランドは、世界的な流行に左右されないジーンズづくりを貫いており、その根底には岡山・児島地区での高度な専門化が存在します。今後も、MOMOTARO JEANSは日本の伝統を大切にしながら、新しい魅力を国内外に発信し続けることでしょう。
開催概要
- - 名称: MOMOTARO JEANS “POP-UP STORE PARIS”
- - 開催期間: 2026年6月23日(火)〜 6月28日(日)
- - 営業時間:
POP-UP STORE: 11:00 am – 8:00 pm (23日のみ1:00pm – 8:00pm)
SHOWROOM: 9:00 am – 8:00 pm (2027年 Spring & Summer COLLECTION視聴可能)
- - 住所: 13, rue des Filles-du-Calvaire, 75003, Paris
地図はこちら
日本の伝統と技術を融合させたMOMOTARO JEANSのPOP-UP STOREが、デニム愛好家や文化に興味がある人々に新たな体験を提供する機会となることを期待しています。