岡山大学における国際共同研究の進展
2026年1月7日、岡山大学に石川義久在コルカタ日本国総領事が来校し、那須保友学長と面会しました。この訪問は、西ベンガル州との学術交流の深化を確認するためのものでした。
総領事は、岡山大学がこれまで積み重ねてきた学術交流に対して「深い敬意を表したい」と述べ、今後の協力の方向性について意見を交わしました。特に、コルカタ市を中心とした感染症研究や地球科学分野の研究が進展していることが話題に挙がりました。
学術交流の現状と展望
岡山大学では、西ベンガル州の地元大学であるシスター・ニヴェディター大学やプレジデンシー大学との連携を強化することが課題となっています。面会では、双方の大学の研究分野における協力の形態や、インドの政治状況を踏まえた交流の在り方についても話し合われました。
那須学長は、惑星物質研究所でのインターンシッププログラムにはインドからの応募が増えていることを伝え、「地域と世界をつなぐ役割を果たしていきたい」と意欲を示しました。これにより、岡山大学が地域中核・特色ある研究大学として国際的な存在感を増していくことが期待されています。
岡山大学の取り組み
岡山大学は、国際共同教育・研究の拡大に向け、さまざまな施策を推進中です。特に感染症研究センターにおける国際的な研究協力は、今後の学術交流の中心的な役割を担うと見込まれています。インドの学術機関との連携強化を通じ、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する取り組みも進行中です。
彼らの目指す「共育共創」を通じて、地域と地球の未来を共に描いていくことが意義深いとされています。
地域と世界をつなぐ架け橋
岡山大学が次に目指すのは、地域の自治体や他の国際機関とのさらなる連携です。西ベンガル州との交流を深化させることで、地域の持続可能な発展に寄与することを目指すとしています。
今後も岡山大学の学術交流活動から目が離せません。地域中核・特色ある研究大学としてその取り組みがどのように発展するのか、期待が寄せられています。