感謝の月間イベント
2025-05-30 15:50:21

感謝の輪を広げる『サンクス・ラブ・マンス2025』イベントレポート

感謝の輪を広げる『サンクス・ラブ・マンス2025』イベントレポート



2025年5月30日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」とのコラボレーションイベント「サンクス・ラブ・マンス2025」を開催しました。このイベントは、「ありがとう」をテーマにした感謝を伝える特別な月間を祝うもので、様々な世代のゲストで賑わいました。

大盛況の特別ステージ



この日、パークの人気キャラクターたちがステージに登場すると、会場は熱気に満ちました。ウッディー・ウッドペッカーやエルモ、スヌーピーが元気いっぱいにパフォーマンスを繰り広げ、ゲストは“ありがとう”をテーマにした歌やダンスに夢中になりました。参加者の中には「近くでキャラクターに会えて感激!」や「かわいいダンスに癒された」といった声があちこちから聞こえました。

このイベントでは、感謝の気持ちを形式的に伝えるのではなく、自分の大切な人を思い浮かべるきっかけとなるような体験が提供されました。やがて、会場全体が笑顔に包まれ、大切な人との関係を再認識する素晴らしい機会となったのです。

感謝を伝えるためのアイテム



イベントでは、参加者に「サンクス・ラブ・ステッカー」と「メッセージカード」が配布され、直接感謝の言葉を書くことができるようになっていました。普段なかなか言えない“ありがとう”を思いきって伝え合うその場面は、感動的な瞬間で溢れていました。参加者からは「この素敵なイベントを通じて、日々の大切な人への感謝を再認識できました」という声も寄せられました。

出張授業での取り組み



また、5月29日には、地域の大阪市立島屋小学校で感謝をテーマにした特別授業も開催されました。地元の子どもたち約620名を対象に、感謝の気持ちを実践的に学ぶ機会が提供され、パークで働くクルーたちが子どもたちに“ありがとう”を伝えるレッスンを行いました。

特別授業の中で、子どもたちは恥ずかしがらずに友人や家族に感謝の言葉を伝える楽しさを学び、嬉しそうに笑顔を浮かべていました。児童たちは「これからもっとたくさんの人に感謝を伝えたい」と感想を述べ、地域のコミュニティにおける感謝の連鎖が期待されます。

多様な感謝の形を提案



「サンクス・ラブ・マンス」は、単なる母の日・父の日に限らず、周囲の大切な人に感謝を伝えることの重要性を広める試みです。今年のテーマは「今日は、誰の日にしますか?」で、期間中はパーク内外でさまざまなプログラムが展開されています。

感謝の気持ちを形にするための活動は、ただのイベントにとどまらず、地域コミュニティへの特別授業など、幅広いアプローチで進行中です。このイベントを通じて、子どもたちの未来にも感謝の心が根付くことを目指しています。

今回の「サンクス・ラブ・マンス2025」は、愛する人たちとのつながりを深めることができる貴重な機会であり、多くの参加者がその場で心温まる経験をしました。6月15日までの期間は、より多くの人が感謝の輪を広げることに参加し、素敵な思い出を作っていくことでしょう。

詳細については、公式ウェブサイトをチェックしてみてください。


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