埼玉県川越市に牛かるび丼とスンドゥブの新店舗『かるびのとりこ』がオープン！

埼玉県川越市に新たに登場！『かるびのとりこ』

2023年11月4日、埼玉県川越市に新たな牛かるび丼・スンドゥブ専門店『かるびのとりこ』がオープンしました。この店舗は、吉野家が運営しており、埼玉県内では5店舗目、全国では7店舗目となります。川越市には初の出店となるため、地域住民や観光客からも注目を集めています。

店舗情報

- 店舗名: かるびのとりこ川越上寺山店
- 住所: 埼玉県川越市上寺山520-2
- 営業時間: 10時〜22時（定休日なし、営業時間は変更の可能性あり）
- 客席数: 35席
- 駐車場: 18台
- 公式HP: かるびのとりこ

『かるびのとりこ』では、店の看板メニューが「牛かるび丼」と「スンドゥブ」です。他にも「冷麺」「定食」や「特別セット」、さらには「お子様セット」も提供されているため、ファミリーでも楽しめるよう工夫されています。中でも「牛かるび丼」は、サイズが豊富で、小盛りから並盛、大盛り、さらにボリューム満点の理事長サイズ（約1kg）まで選ぶことができます。

新鮮さと旨味のこだわり

店内では、注文が入るごとに熟成された牛肉を炙り、ジューシーな音と香りが食欲をそそります。その焼き方にこだわり、お客様に美味しい食事を提供する空間が広がっているのです。また、ゆったりとした空間で、心地よく食事を堪能できるのが特徴です。

この新業態は、吉野家での経験を持つスタッフを中心に運営されており、彼らならではの技術が生かされています。牛肉の調達は、吉野家の肉のバイヤーが手掛けており、新鮮で質の高い肉を提供することに力を入れています。さらに、冷凍熟成技術も用いられ、吉野家のこだわりが反映されています。

持続可能性への取り組み

『かるびのとりこ』は、吉野家の東京工場と連携し、フードリサイクルを推進している点も特筆すべきです。これにより、食の無駄を減らし、持続可能なビジネスモデルを構築しています。

川越市で新たにオープンした『かるびのとりこ』は、豊富なメニューと専門的な技術で、地域の食文化を支える役割を果たしていくことでしょう。訪れる価値があるお店となっていますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。