米ぬかを楽しむ新しいチョコ「re:nukaチョコ」が登場
2026年4月18日、東京を拠点とする合同会社welltyは新ブランド「re:nuka(リヌカ)」を発表し、米ぬかを20%配合したチョコレート「re:nukaチョコ」をオンラインショップで発売します。この新しい商品は、食材としての米ぬかの可能性を広げることを目的とした、資源の活用に取り組む「ナチュラル・ソーシャルアクション」の一環として開発されました。
米ぬかの新しい価値を提案
米ぬかは、精米過程で生成される栄養豊富な成分ですが、これまでの日本では十分に活用されてこなかった素材です。多くは飼料や肥料として廃棄されており、食品としての利用は限られてきました。しかし、米ぬかには食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、栄養価の高い素材としての価値があります。
「re:nuka」は、米ぬかを「我慢して食べる健康食品」ではなく、「おいしく楽しめる食」として提供したいという理念から生まれました。カカオの深い風味と香ばしい米ぬかの味わいを組み合わせることで、日常生活で簡単に楽しめる新たなチョコレートを開発しました。
クラウドファンディングで実現した商品化
この商品の開発は、クラウドファンディングの応援購入サービス「Makuake」にて行われ、2025年12月から2026年1月の期間中に目標金額を625%達成しました。多くの支援を得て、実際の商品化へと繋がったのです。これにより、未利用資源の価値に目を向けるきっかけを提供することを目指しています。
「re:nukaチョコ」の特徴
1. おいしさの価値
米ぬかは新たな食品としての魅力を持つことが証明されています。工夫によって、未利用資源から美味しい食品が生まれることが期待されます。
2. 栄養の価値
米ぬかの栄養成分を生かすことで、その潜在的な可能性に気づくことができるはずです。健康に気を使う人々にとって魅力的な選択肢となります。
3. サステナビリティの側面
未利用資源を活用することは、農業や食事の在り方について考えるきっかけとなります。エシカル消費の新たな形を提案し、誰でも参加できる取り組みとして広がることを目指しています。
妥協のないこだわり
- - ローチョコレート使用:生のカカオ豆を低温で処理したローチョコレートを使用し、栄養素を残す工夫がされています。
- - 岡山県産の米ぬか:地元のNPO法人が育成した自然栽培米から製造された米ぬかを使用。こだわりの生産プロセスが味わいを深めています。
- - 微細な米ぬかパウダー:特許技術で製造されたこのパウダーは、栄養素を損なわず滑らかな口当たりを実現。チョコレートと調和し、奥行きのある味わいを楽しめます。
未来を見据えたプラスの循環
「re:nuka」は、健康的な食文化を促進し、未利用資源の認知を高めることを目的にしています。米ぬかを通じて、農業の未来や環境保全にも寄与することを目指しています。
- - 健康への貢献:玄米が苦手な人でも、無理なくその栄養を取り入れる手助けをします。
- - 環境意識の向上:消費者が未利用資源の存在に気づくことで、持続可能な社会へと繋がる流れを作ります。
- - 農家の支援:過去に廃棄されていた米ぬかに新しい価値を見い出し、農家の支援に繋がります。
商品詳細
- - ブランド名: re:nuka(リヌカ)
- - 商品名: re:nukaチョコ 3個入(抹茶・黒胡麻・プレーン)
- - 税込価格: 2,500円
- - フレーバー:
- 抹茶: 宇治抹茶の香りが優雅な一品。
- 黒胡麻: 米ぬかと黒胡麻が引き立て合う深い味わい。
- プレーン: 米ぬかの自然な甘みが楽しめます。
代表からのメッセージ
合同会社welltyの代表、平野優子さんは「米ぬかは日本でほとんど活用されていなかった資源です。re:nukaチョコを通じ、皆さんにおいしく、楽しく取り入れてもらい、未利用資源への意識を広げられれば嬉しいです」とのこと。今回のプロジェクトを通じて、小さな循環を広げることができることを願っています。
イベントのお知らせ
発売に先立ち、4月16日には東京でメディア関係者やバイヤー向けの先行試食レセプションが開催されます。関心のある方は、ぜひご参加を検討してみてください。詳細は公式サイトで確認ください。
合同会社wellty及びNPO法人岡山県自然栽培実行委員会が協力し、地域資源の活用を通じて、新しい価値を創造するプロジェクトにぜひご注目ください!