タカヤ株式会社、新型フライングプローブテスタを展示予定
岡山県井原市に本社を置くタカヤ株式会社が、2026年1月21日から23日に東京ビッグサイトで開催される「第40回ネプコンジャパン -エレクトロニクス開発・実装展-」に出展し、新しいモデルのフライングプローブテスタを披露します。特に注目されているのは、スタンダードモデルのAPT-T400JとハイエンドモデルのAPT-2600FDです。
ネプコンジャパンとは
ネプコンジャパンは、アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展で、さまざまな業界から集まる製造業者や技術者にとって、新技術の導入や比較検討の場となっています。エレクトロニクス、半導体、電子部品、自動車、航空・宇宙産業に特化した展示が行われ、業界の最新動向が一堂に会します。
APT-T400Jの特徴
新型APT-T400Jは、多品種対応が可能な基板電気検査装置であり、従来からの高精度なプロービング技術を受け継ぎつつ、価格面でも普及が期待されるモデルです。以下のポイントが特長です。
高密度部品間や上向きコネクタへのアクセス性を向上させるためのプローブ設計がされています。
19段階の降下スピード制御により、基板の状態に応じた最適な接触が可能です。
特殊形状基板にも対応し、段取り時間を短縮します。
IC内部からの微小信号を検出することで、問題のある接合不良を発見することができます。
APT-T400Jの詳細に関しては、タカヤ株式会社の公式サイトまたはカタログダウンロードページをご覧ください。
APT-2600FDの魅力
一方で、デュアルサイドフライングプローブテスタのAPT-2600FDは、上下のプローブを使い、最大6プローブによる包括的な検査が可能です。このモデルの主な特長は以下の通りです。
プローブが基板に接触する際、速度をゼロに保つことで基板や部品へのダメージを極力抑えます。
最新のCMOSカラーカメラにより、従来モデルに比べ解像度70%向上し、被写体の深度も300%向上しています。
生産ラインを遠隔から監視可能にし、省人化を実現します。
手動のクリーニング作業を自動化し、操作の利便性を大幅に向上させます。
APT-2600FDの詳細も公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
展示会概要
タカヤ株式会社は、産業機器事業部、RF事業部、ソリューション事業部、EMS事業部など、すべての事業部が参加し、それぞれの製品やソリューションを展示します。具体的な展示予定は以下の通りです。
- - 展示会名:第40回ネプコンジャパン
- - 会期:2026年1月21日(水)~23日(金)
- - 会場:東京ビッグサイト
- - ブース番号:E14-8
- - 主催:RX Japan株式会社
お越しの際は、ブースE14-8にぜひ立ち寄っていただき、ご興味のある製品を直接ご確認ください。エレクトロニクス業界におけるタカヤの最新技術を体験できる貴重な機会です。
会社概要
タカヤ株式会社は1918年9月2日に設立され、当初は織物業からスタートしました。現在は電子機器関連の受託生産、基板検査装置やRFID関連機器など、多岐にわたる事業を展開しています。2024年には創業130周年を迎え、持続可能な社会を目指した新たな技術革新に取り組んでいます。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。