理工系進路セミナー
2026-06-13 18:23:36

岡山大学が主催した理工系進路セミナー2026の様子と参加者の声

岡山大学が主催した理工系進路セミナー2026の開催



2026年6月6日、岡山大学工学部は高校生とその保護者を対象にした「理工系進路を考えるセミナー」を岡山市内で開催しました。このセミナーは、特定非営利活動法人 GSTEM-CPPと共催し、岡山県内で初の試みとして実施されました。このイベントのテーマは「理系の進路は一つじゃない、選べる進路を伝えたい」とし、参加者に多様な進路の選択肢を示すことを目的としています。

当日、32名の高校生が参加し、様々なプログラムを通じて理工系の魅力を体験しました。セミナーでは、岡山大学の経済学部や農学部、理学部の教授陣による講演も行われ、進路選択の際に参考となる情報が提供されました。また、岡山県内で活躍する卒業生も招かれ、彼らの仕事や生き方についてのお話を伺うことができました。

実験体験と教育の機会



本セミナーでは、岡山大学工学部による化学実験のワークショップが特に注目されました。参加者は実際に実験を体験し、理工系の学びが具体的にどのようなものかを理解する良い機会となりました。GSTEM-CPPが進行役となり、高校生が未来の自分を具体的に描くためのプログラムが展開されました。

参加者の一人である徳方瑛さん(岡山一宮高等学校3年)は、「先生や先輩方の会話や実習を通して、教授と生徒との素敵な関係に気づきました。非常に価値のある時間を過ごせました」と振り返りました。また、保護者として参加した太田裕子さんは、「卒業生が柔軟にキャリアを築いている姿は印象的でした。子どもたちが学びを通じて方向性を見つけることができると感じ、親として安心しました」と感想を述べました。

今後の取り組み



岡山大学はこのセミナーを通じて、多くの高校生と保護者に理工系の魅力を知ってもらうことができたとしています。また、今後も高校生向けに岡山大学の特色や学びの機会を提供し続ける意向を示しました。セミナーを通じて得られた貴重な体験が、参加者の進路選択において重要な一助となることを期待しています。

このように、理工系進路を考えるセミナーは、岡山大学が地域での教育普及に向けた取り組みの一環として、今後も継続される予定です。地域に根ざした教育機関として、岡山大学と工学部のこれからの活動に大いに期待が寄せられています。

実験の講義を聞く参加者

化学実験の様子

自分の夢を言語化する参加者

修了証を手に記念撮影

岡山大学は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の支援も行っており、地域と連携した研究や教育の強化を進めています。これからも地域の期待に応えるため、魅力ある学びの場を提供していくことでしょう。


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