株式会社SIVAがメディアリンク・アイをグループ化し中古車オークションシステムを強化
株式会社SIVAは、オートオークション向けシステムの開発・提供を行う株式会社メディアリンク・アイをグループインしたことを発表しました。この動きは、中古車流通の重要な基盤であるオートオークション市場において、さらなる競争力を築くことを目指しています。
グループインの背景
中古車流通において、オートオークションは価格形成や取引を支える重要なインフラであり、ユーザーからのニーズは高まっています。メディアリンク・アイは1995年の設立以来、オートオークションの「競り・撮影・配信」業務を支えるシステムを一貫して開発・提供し続けてきました。
同社は、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークの幅広い知見を持ち、業界大手との強固な顧客基盤を有している一方で、最新のクラウドやAI技術によるシステムのモダナイズが求められていました。SIVAグループが持つDX化の実績と自動車業界専門のVERTICEの存在が、この重要な成長を後押しします。
顧客への新たな価値提供
今回のグループインによって、SIVAグループは技術アセットの有効活用と各社間の連携を強化し、以下の価値を提供します。
- - VERTICEとの連携による営業・保守体制の強化:中古車ディーラー向け基幹業務システムを提供するVERTICEとのタッグにより、西日本も含む全国的な営業機能と保守体制が充実し、オートオークションの運営支援がより強力になります。
- - 中古車流通を横断するプラットフォームの構築:オークション(メディアリンク・アイ)とディーラー業務(VERTICE)の知見を結集し、中古車流通全体を支えるソフトウェア基盤を構築することで、迅速かつ効率的なシステム提供が可能となります。
- - レガシーシステムのSaaS化とAI駆動開発:SIVAグループが蓄積したSaaS化およびAI開発の手法を用いて、より柔軟で拡張性の高いオークションシステムの構築を目指します。
株式会社SIVAのビジョン
SIVAグループは、業界特化型ソフトウェア企業を集め、相互に成長を促進するバーティカルソフトウェア・ホールディングスです。企業の品質を活かしつつ、経営基盤や新規事業の開発、人材育成を通じて成長の機会を最大化し、キャッシュフローを生かしてさらなるグループ拡大を図っています。
特に日本国内のニッチな市場に着目し、優れたソフトウェア企業をM&Aにより集約し、2024年10月から本格的に活動を開始予定です。これまでに5社が参画しており、独自のPMI手法を用いて経営と技術のエンパワーメントを実現しています。
このような成長モデルを基盤に、世界に通用する成功事例を作り上げていくことがSIVAグループの目指すところです。
会社情報
代表者:杉浦稔之
所在地:東京都港区芝5-26-16 Mita S-Garden 4F
URL:
https://siva-s.com/
代表者:新木兼一
所在地:東京都港区浜松町1-9-10
URL:
http://www.medialink-i.co.jp/
今回のグループインにより、中古車オークション市場は新たな変革の時代を迎えようとしています。その行く先に注目が集まっています。