大阪でのデリバリーサービスが24時間に
大阪府で人気のデリバリーアプリ『menu』が、2025年8月8日より新たに24時間のサービスを開始します。これにより、大阪の多様なライフスタイルに応じた、より便利なデリバリー体験を実現していきます。
拡大するサービスエリア
この新しいサービスを利用可能になるエリアは、大阪府内の合計26エリアに及びます。特に、以下の4つの地域が24時間対応エリアに含まれています。
さらに、夜間にデリバリーが利用できなかった地域でも、飲食店やコンビニエンスストアからの注文が可能になることで、忙しいビジネスパーソンや家庭のニーズに応えられるようになります。
具体的には、大阪城エリアの東今里・東中本、小路、鶴橋・今里、野田、弁天町などが対象に。新大阪エリアでは、淡路、東三国、野中などが24時間のサービス時間に含まれます。一方、都島エリアや阿倍野エリアでもサービスが向上し、夜の間にも利用できる価値が高まっていくことでしょう。
営業時間延長でさらに便利に
また、24時間対応に加え、店舗側にも配慮した形で営業時間の延長が行われます。例えば、北田辺エリアでは幾つかの地域で対応時間がシフトアップされ、飲食店での時間を過ごしやすくなります。これにより、仕事が終わった後でも様々な飲食店や店舗からのオーダーが可能になり、暮らしの質が向上します。
menuの理念と未来
menu株式会社は、「欲しい時に快適に手に入る生活インフラ」をテーマに、デリバリーサービスの力を生かしています。最近では、KDDIやレアゾンHDとジョイントベンチャーを組んでおり、より多くの顧客に向けた価値提供を目指しています。利用者だけでなく、配達員や加盟店にとってもメリットのあるデリバリープラットフォームを構築することで、お互いにとっての価値を最大化していくだけでなく、さらに新しいサービスの展開も視野に入れています。
便利なアプリ機能
デリバリーアプリ『menu』の最大の特長は、その利便性にあります。特に、Pontaパス会員は配達料金が無料になることが大きな魅力です。また、アプリ内には口コミ機能やゲーム機能も追加されており、ユーザーに楽しい体験を提供しています。これにより、買い物が単なる行動から、一つのエンターテインメントとして楽しむことも可能です。
終わりに
今後のmenuのサービス拡大には期待がかかります。このデリバリーサービスの進化により、大阪での暮らしがより楽しく、便利になること間違いありません。忙しい日々の中でも、手軽に欲しいものを手に入れる手段として、menuがさらなる価値を提供し続ける姿を楽しみにしています。