神戸の制服リユース
2026-01-20 13:43:48

神戸市立中学校で制服リユースの新習慣「UNINOWA」導入開始

神戸市立中学校で進化する制服リユース「UNINOWA」確立へ



神戸市教育委員会の新たな試みが、来る2026年1月下旬より神戸市立の中学校62校で始まります。カンコー学生服が運営する制服専用のフリマサービス「UNINOWA(ユニのわ)」がその中心となります。これは、卒業やサイズアウトにより不要となった制服を次の持ち主に渡すための新しいプラットフォームです。

背景と目的


「UNINOWA」は、リユースを通じた環境負荷の軽減を目指し、保護者の経済的負担を軽減するサービスとしてスタートしました。2025年からは、同じ学校の保護者同士でやり取りできる仕組みが整備されていますが、今回の神戸市モデルでは、「学校の枠を超えた全市的な取り組み」として、より多くのコストダウンと利便性向上を図ります。

この社会実験は、物価高騰や多様性への配慮を目的とした神戸モデル標準服の導入に基づいています。共通デザインの制服を通じて、保護者や生徒にとっての経済的な効果が期待されています。

UNINOWAの詳細


「UNINOWA」は、スマートフォンから手軽に出品および購入を行えるシステムであり、従来のバザーや譲渡会にありがちな手間を省くことができます。現状使用に関する手数料はなく、服を通して家計の助けになる取り組みでもあります。

導入の流れ


  • - 実施期間: 2026年1月下旬から2027年5月末(予定)
  • - 対象校: 神戸市立中学校62校(全員着用校36校、希望者着用校26校)
  • - 対象アイテム: 神戸モデル標準服(ブレザー、スラックス、シャツなど)
  • - 運用方法: 制服専用フリマサイト「UNINOWA」を通じての直接売買

学校を通じての周知や広報も行われ、地域社会全体での参加を促します。

神戸モデル標準服について


神戸市の中学校では、物価高騰や多様性への対応として2023年度から神戸モデル標準服が導入されており、複数の制服メーカーが協力する形で、地域特有のデザインが生み出されています。また、保護者の声も反映され、制服に求められる機能性やデザインが改良され続けています。

持続可能な社会を目指して


「UNINOWA」の導入により、神戸市での持続可能な制服運用のモデルケースが確立されようとしています。この試みにより、多くの自治体でのリユースシステムの実現が期待されており、今後新たな制服の在り方を模索する良い機会となるでしょう。

カンコー学生服は、1854年に創業以来、学校制服を通じて生徒や保護者、教育関係者に寄り添い、持続可能な社会課題への解決をサポートしています。新たなリユースの形「UNINOWA」が、さらに多くの学校に広がることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: カンコー学生服 制服リユース 神戸市立中学校

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。