日本仕様の海外e-bikeが楽しめるECサイト「E-bikeセレクション」オープン

日本仕様の海外e-bikeが楽しめるECサイト「E-bikeセレクション」がオープン

地球温暖化対策の一環として、近年注目されているのが電動モビリティ、特にe-bike（電動アシスト自転車）です。この度、岡山県岡山市に拠点を置く株式会社公益創造センターが、海外で人気のe-bikeを日本仕様にカスタマイズした専門ECサイト「E-bikeセレクション」をオープンしました。これにより、より多くの人々が電動自転車の魅力を体感できる機会が広がります。

日本の法律に適合したe-bikeの販売

日本では電動アシスト自転車に関する法律があり、時速10km/hまでは人力の最大2倍のアシストが認められています。しかしそれ以降、時速24km/h以上になるとアシストがゼロになる必要があります。これに対して多くの海外製品はこの規定を超えるパワー設定になっていたり、オートバイのようにスロットルを回すだけで自走する仕様が特徴です。

このようなギャップを埋めるために、「E-bikeセレクション」では、海外の50社以上の電動自転車メーカーから、日本市場でも通用するカスタマイズを行っている会社を厳選し、交渉を重ねて商品を取り扱うことに成功しました。各メーカーの個性を大切にしつつ、自社ブランド名を使わず「セレクション」として販売することで、幅広い商品の魅力をお届けします。

豊富なラインナップ

【販売商品概要】
「E-bikeセレクション」では、以下のような多彩な商品バリエーションが用意されています：

- シティーバイク
- クロスバイク
- マウンテンバイク
- フォールディング（折りたたみ）
- レトロオートバイタイプ

どの自転車も、日本の法規に沿って安心して乗ることができるように設計されています。デザイン性にも富んでおり、街乗りからアウトドアまで幅広く活用できます。特にユニークなデザインやファットタイヤなど、海外製品ならではの魅力がたっぷり詰まっています。

また、ECサイトはユーザーフレンドリーな設計がなされており、簡単に商品を検索し、購入手続きができます。公式サイトでは、商品の詳細情報や特長をわかりやすく説明しているため、初めての方でも安心して選ぶことができます。この機会にぜひ、自分にぴったりのe-bikeを見つけてみてはいかがでしょうか。