クラウドERPの未来を地域と共に探求するGENの新拠点開設と全国ツアー
クラウド型ノーコードERPを提供しているGEN株式会社は、2025年10月に札幌や福岡など国内の5つの主要都市に新たなオフィスを開設することを発表しました。この新たな取り組みは、地域の企業とともにそのニーズを理解し、求められるソリューションを提供することを目的としています。さらに、各拠点で「GEN CLOUD ERP 全国ツアー」を開催し、地域のユーザーや企業と対話を重ねることで、次世代ノーコードERPの可能性をともに探究していくことを狙います。
新拠点の詳細
新しく開設されるオフィスは以下の通りです:
- - 札幌: 北海道札幌市中央区南三条西1-8-10 CONNECT SAPPORO 4F
- - 名古屋: 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 ダイヤメイテツビル 11F
- - 大阪: 大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館 4F
- - 岡山: 岡山市北区磨屋町3-10 2F
- - 福岡: 福岡県福岡市中央区天神1-14-18 天神ブリッククロス北棟14F
これらの拠点は、地域に密着したサービスを提供し、企業のニーズに応じた支援を行う重要な役割を担います。
全国ツアー概要
「The Roads Ahead ― GEN CLOUD ERP JapanTour 2025-2026」をテーマにした全国ツアーは、東京、札幌、大阪、名古屋、岡山、福岡などを巡ります。このツアーでは、最新バージョン「MARK 5」の新機能を紹介し、導入済みのユーザーによる体験談を共有するトークセッションや、GENのパートナー企業との対話イベント、さらにはハンズオンセミナーや個別相談会も行われます。これは、現場の声を直接聞き取り、真に求められているERPの姿をユーザーとともに形づくる貴重な機会です。
代表の想い
GEN株式会社の代表取締役、白木禎治氏は、「全国のモノづくりを行う企業様や商社の皆様に寄り添うため、新たな拠点を開設し、直接お会いして語り合う全国ツアーを実施します。GENは、ERPという枠を超え、地域の産業と共に進化し、日本のビジネスモデルを支える存在でありたい」と語っています。このコメントからも、GENの地域への関心と、その課題に対して真摯に向き合う姿勢が感じられます。
GENの歴史とビジョン
GEN株式会社は2000年に設立され、ものづくりのIT支援を目的として活動を開始しました。2009年にはサブスクリプション型のクラウド生産管理サービスを開始し、2018年からは日本初のノーコードERPを提供しています。このように、多岐にわたる経験を通じて、顧客ニーズに合った機能を不断に磨き続けています。現在では、9つのクラウドERPを展開し、日本の製造業に寄り添い続けています。
今後のGENの取り組みに期待が高まる中、地域との連携を深めながら、ユーザーの声を直接聞くことで、より良いサービスを提供し続ける姿勢が注目されています。
GEN株式会社の詳細情報は、
公式サイトをご覧ください。