B's STYLEが新開発した工事現場監視システム
岡山県岡山市に本社を置く株式会社B's STYLEが、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進する新しい「工事現場監視システム」を発表しました。このシステムは、同社のAI不法投棄監視システム「B's AI パトロール」の技術を基盤とし、ヒラキン興産株式会社の工事現場に導入されています。
監視システムの背景
建設現場では、資材の盗難や不法侵入に対するセキュリティ面が常に求められています。また、工事の進行状況を正確に把握することも非常に重要です。B's STYLEが開発したこの監視システムは、現場のリアルタイムな状況を視覚化することを目的としています。
「アイパト(B's AI パトロール)」の基本機能
新システムには、以下のような多彩な機能が備わっています。
- - 動体検知とAI画像解析:監視カメラが捉えた映像から、人や物の動きをAIが自動的に選別します。
- - 効率的な映像確認:AIが重要なシーンだけを抽出し、直近9日間の状況をサムネイル画像で一覧表示。必要な映像を短時間で確認できます。
- - マルチデバイス対応:PCやスマートフォンを使って、いつでもどこでも映像を確認可能です。
新たに追加された5つの機能
この新しい工事現場監視システムは、以下の5つの新機能を搭載しています。
1.
ダッシュボード画面:現場情報、工期、作業人員、進捗率などを一画面に集約し、すぐに状況を把握できます。
2.
AI自動威嚇・録画機能:夜間に人物を検知するとLED投光器が自動点灯し、不審者を威嚇。重要な映像も自動保存します。
3.
リアルタイム通知:不審者を検知した際、即座にスマートフォンへアラートを送信。適切なタイミングでの対処が可能です。
4.
進捗プレイバック:過去のダッシュボード画面を時系列で確認でき、報告書作成が容易になります。
5.
長時間の録画データ保存:現場機器に一週間分、サーバーには一ヶ月間のデータを保存でき、トラブルの際にも詳細な確認が可能です。
まとめ
B's STYLEは、この「工事現場監視システム」をより多くの企業が利用できるように、今後汎用的なパッケージソフトとしてもブラッシュアップを進めています。近日中には「アイパト2(B's AI パトロール2)」として発表される予定で、さらなる期待が寄せられています。建設業界に革命をもたらすこの監視システムが、今後どのように活用されるのか注目です。