岡山大学の称号付与
2025-12-31 23:19:21

岡山大学の研究教授と准教授に新たな称号付与、未来の研究の中核として期待

岡山大学が新たに研究教授と准教授を認定



2025年12月31日、国立大学法人岡山大学(岡山市北区、学長:那須保友)は、4名の准教授に「研究教授」の称号を、1名の助教に「研究准教授」の称号を授与しました。この称号は、優れた研究実績を有する研究者に対し、研究活動を推進するためのインセンティブとして付与されます。称号授与式は2025年10月20日に行われ、その後、それぞれの研究内容に関するプレゼンテーションが行われました。

研究教授のご紹介



小汐由介研究教授


小汐教授は、スーパーカミオカンデを用いて、超新星背景ニュートリノの観測に挑戦しています。これらのニュートリノは宇宙の歴史を探る上で重要な手がかりとなることが期待されています。彼の研究は文部科学省の科学研究費助成事業基盤研究(S)に採択されており、academicなフィールドでの注目が集まっています。

植竹智研究教授


植竹教授は、レーザー分光技術を用いて、ミューオニウムという特異な原子のエネルギー状態を探求しています。この研究は、粒子物理学における理論の精密検証や新たな物理現象の発見を目指しており、現代物理学の最前線に位置しています。

内山淳平研究教授


内山教授は、薬剤耐性菌に対する新しい動物用抗菌剤の開発に取り組んでいます。抗菌酵素を活用し、世界的な健康問題に立ち向かうその研究は、アグリテック分野での日本の国際競争力向上にも寄与する見込みです。

狩野旬研究教授


狩野教授は、強誘電体のバンド構造に関する新たな発見を基に、次世代メモリや太陽電池の技術革新を目指しています。彼の研究が進むことで、未来のエネルギー問題の解決に寄与することが期待されています。

研究准教授のご紹介



清家圭介研究准教授


清家准教授は、タンパク質のスクシニル化に着目し、T細胞の機能調節メカニズムを研究しています。がん細胞や感染細胞を攻撃するT細胞の働きを理解することで、新しく効果的ながん治療法の開発につながる可能性があります。

岡山大学の取り組み


岡山大学では、研究者の独立と研究活動の充実を促進する「研究教授」制度が2018年度から実施されており、講師および助教を対象にした「研究准教授」制度も2020年から始まっています。これらの制度により、地域の中核的大学としての岡山大学の研究力を向上させるための取り組みが進められています。

今後も岡山大学から発信される新たな研究に注目し、地域社会の発展に寄与する成長を期待しましょう。岡山大学は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、地域と地球の未来に貢献する研究大学としてさらなる発展を目指しています。


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