倉敷アイビースクエア新店
2025-04-25 09:39:16

岡山・倉敷アイビースクエアに和モダンなデニムショップがオープン!

岡山・倉敷アイビースクエアに新店舗オープン



2024年4月、岡山県倉敷市の日本文化遺産に登録されている「倉敷アイビースクエア」に、老舗デニムファクトリー「青木被服」の新しい店舗がオープンしました。4月25日に開催されるグランドオープンに先立ち、18日からのプレオープンにも注目が集まっています。この新たな店舗は、倉敷市内で3店舗目となり、和をテーマにしたプレミアムデニムのコレクションを提供することを目的としています。

井原市に本社を構える青木被服


青木被服は、岡山県井原市に本社を持つデニム製品の製造工場で、デニムの聖地とされる地域で古くからの伝統を守り続けてきました。代表の青木茂氏が手がける「AOKI DENIM」ブランドでは、岡山のデニム素材を巧みに活用した商品を展開しています。

新店舗の特徴「和モダン × プレミアムデニム」


倉敷アイビースクエア店では、源流に還った「和モダン × プレミアムデニム」をテーマに、和テイストを取り入れた新商品が展開されます。特に注目されるのは、デニムとジャガードデニムを組み合わせた「DENIM KIMONO」です。現代風にアレンジされた着物の直線的なシルエットが、ラグジュアリーな印象を与えます。

特色あるデニム商材の数々


新MENUの中でも「KIMONO COAT」や「KIMONO JACKET」は、岡山産デニムの素材をふんだんに使用しており、現代アレンジされつつも伝統的な和のテイストを感じさせるアイテムとなっています。これらは、シーズンごとに異なるデニム素材を使って提案されており、常に新しさを求めるファッショニスタにはたまらない商品です。さらに、店内には装飾家能勢聖紅とのコラボレーションによる巨大な龍のオブジェが出現し、視覚的にも楽しませてくれます。

倉敷アイビースクエアの文化的背景


この新店舗が位置する倉敷アイビースクエアは、1889年に設立された倉敷紡績所の跡地であり、歴史的なランドマークとされる施設です。近代化産業遺産として認定されており、現在は観光名所として多くの人々が訪れています。このような背景を持つ場所で青木被服が展開する新たなコレクションは、歴史と現代の融合を体現しています。

店舗情報と今後の展開


青木被服 倉敷アイビースクエア店は、 diariaリキュール風アートが施された白壁と藍色のデザインが特徴の「メタセコイア」内に位置しており、シーズンごとに提案されるデニムジャガード素材と井原産デニムを使用した商品を展開しています。プレオープンは4月18日から、グランドオープンは4月25日で、営業時間は毎日9:00から18:00までです。

このコレクションは、国内外のお客様に向けて発信される予定で、岡山にインスパイアされた新しいマーケットの創出に向け、青木被服の挑戦が続きます。ぜひ、倉敷の文化と融合した新たなデニムの世界を体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。


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