岡山の新たな名産品「SAINT INDIGO」
2025年12月10日、岡山県井原市のデニムファクトリー青木被服が手掛ける新たなクラフトジン「SAINT INDIGO」が発売されます。この商品は、藍をテーマにした本格的なスピリッツとして、地元の職人たちが丹精込めて創り上げた一品です。
デニムと藍の融合
「SAINT INDIGO」はデニム職人とクラフトジン創作家のコラボレーションによって生み出されました。特に、ファッションデザイナー青木俊樹氏がプロデュースし、中国地方の豊かな素材を使用したこのジンは、美しい藍色が特徴です。藍の色は、時間が経つごとに深みを増すデニムのように、時の経過を感じさせてくれます。
商品情報
SAINT INDIGO
- - 発売日: 2025年12月10日 13:00~
- - 容量: 700ml
- - アルコール分: 40%
- - 販売価格: 13,200円(税込)
このクラフトジンは、オンライン特設ページや、複数の実店舗にて販売される予定です。岡山倉敷市にある青木被服の店舗や、東京の浅草でも購入できます。
一流素材の贅沢な味わい
は根元にあるのは、山口県長門市油谷で無農薬栽培された8種類のハーブです。これにより、ジンには香りや豊かな味わいが加わります。また、島根県産の無農薬栽培のローズ「さ姫」を使用しており、Geraniolを主成分とした重厚な香りを放ちます。
このように、地元の厳選された素材が組み合わさることで、SAINT INDIGOは他にはない独特な風味を持つジンに仕上がっています。
青の美しさと時の流れ
「青は藍より出でて藍より青し」という言葉があるように、時をかけてこそより深い味わいを堪能できる「SAINT INDIGO」。このジンは、まさに「時」を楽しむために設計されています。デザインやパッケージにも藍の魅力が存分に表現されており、贈り物や特別な日のためのアイテムとしてもぴったりです。
また、フランスの高級硝子瓶メーカー「SAVER GLASS」が手がけた美術品のようなボトルで、飲み終わった後もさまざまな用途で楽しむことができます。
特別な時間を楽しむ
クリスマスや年末年始といった特別なイベントにぴったりな「SAINT INDIGO」。是非、仲間や家族とともに、この藍色のクラフトジンを囲み、特別な瞬間を過ごしてみてください。
「SAINT INDIGO」は日本の伝統と地元の恵みを感じさせる新たな岡山の名産品。藍の美しさとともに、心温まるひとときをお楽しみください。