岡山のサンワサプライが新登場!光メディアコンバータ「LAN-EC212CB」
岡山市に本社を構えるサンワサプライ株式会社が、最新の光メディアコンバータ「LAN-EC212CB」を発売しました。この製品は、RJ-45ポートとSCポートを備えたブリッジタイプの光メディアコンバータで、10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-Tを、1000BASE-SXネットワークに統合できるのが特徴です。光ファイバ接続のニーズが高まる中、特にオフィスビルや公共施設、工場などでの基幹線の接続に最適です。
最大550mのノイズに強い通信
この新しい光メディアコンバータは、ノイズの影響を全く受けないという特長があります。これにより、ギガビットでの通信が最大550メートルにわたり安定して延長できるため、通信環境が制約される場所でも安心して利用できます。特に、病院や工場などの広範囲にわたる施設では、光ファイバを用いた安定したネットワーク接続が求められているため、その需要に応えられる製品となっています。
スイッチ(ブリッジ)タイプの利便性
LAN-EC212CBは、スイッチタイプの光メディアコンバータで、既存のLANスイッチからの電気信号を光信号に変換することができます。これにより、オフィスや工場のネットワーク環境において、効率的にデータの送受信が行えるようになります。さらに、フルデュプレックスに対応しており、同時にデータの送受信が可能です。
高速かつ安定した通信の実現
LAN-EC212CBには、フロー制御機能やジャンボフレーム機能が搭載されています。フロー制御機能により、データ通信の混雑を防ぐことができ、ジャンボフレーム機能を使えば、一度に大量のデータを送信することが可能です。この2つの機能により、高速で安定した通信環境を実現しています。
リンク障害検知機能で安心
さらに、LAN-EC212CBにはリンク障害検知機能も搭載されています。片側のリンクに障害が発生した場合、反対側の機器にその情報が通知され、自動的にリンクが切断されます。この機能により、より信頼性の高い通信環境が備わっています。
製品推奨の利用シーン
この光メディアコンバータは、特に基幹線における通信が求められる場所に最適です。オフィスビルのネットワーク統合や病院内でのデータ通信、工場間の連携など、さまざまなシーンで活用することができるでしょう。これにより、岡山のビジネス環境がさらに強化されることが期待されます。
まとめ
サンワサプライが提供する新しい光メディアコンバータ「LAN-EC212CB」は、ギガビット環境を構築するための強力なツールです。ノイズに強く、長距離通信が可能で、業務の効率化に寄与すること間違いなしです。情報通信の基盤を支える信頼性の高い製品を、ぜひご検討ください。
製品の詳細情報は
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