ファミリーマートがBIMIを導入し、メールセキュリティを強化
概要
株式会社ファミリーマートは、2026年5月から「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」という技術を導入し、メールの信頼性を視覚的に証明する取り組みを開始します。この新しい施策により、正規のメールには企業の公式ロゴが表示され、利用者は瞬時に本物のメールを見分けることができるようになります。
なぜBIMIを導入するのか
近年、なりすましメールの手口が巧妙化しているため、ユーザーが安心してメールを利用できる環境を提供することが重要です。ファミリーマートは、メールセキュリティの強化に長年取り組んできましたが、この度「BIMI」を導入することにより、さらに一歩進んだ安全対策を講じることにしました。
BIMIは、メールの信頼性を向上させるだけでなく、受信者が視覚的に「このメールは本物である」と判断できる手段を提供します。これにより、専門的な知識がなくても、ユーザーは安心してメール内容を確認できるようになります。
BIMI導入の詳細
- - 導入時期: 2026年5月以降
- - 対象メール: ファミマオンラインのメルマガを含むすべての@family.co.jpドメインの郵便物(サブドメインも含む)
- - 表示条件: 対応メールソフト(Gmail、Yahoo!メールなど)を使用している場合に限り、公式ロゴが表示されます。
BIMIの仕組み
BIMIは、送信ドメイン認証技術であるDMARCを使用して、送信者が正当な企業であることを証明します。これにより、お客様の受信箱に公式ロゴが表示されるため、視覚的な安心感を提供します。これまで確認が煩雑だった送信元アドレスの精査が不要となり、利用者にストレスのないメール利用環境を提供します。
具体的なメリット
- - 公式ロゴの表示: GmailやiPhoneなどの対応アプリで、ファミリーマートからの正規メールの横に公式ロゴが表示されます。
- - 認証マークの付与: Gmailでは、企業ロゴ所有証明書(VMC)に基づく送信者の正当性を示す青色のチェックマークも表示されるため、さらに安心です。
BIMI導入の背景
ファミリーマートはお客様の大切な情報を守るために、メールセキュリティを継続的に強化しています。近年のなりすましメールの巧妙さに対応するため、DMARCのポリシーを最高レベルの「Reject」に設定し、不正なメールの遮断を徹底してきました。その上で、視覚的に認証を可能にする「BIMI」の導入を決断しました。
未来を見据えて
ファミリーマートは創立45周年に向けて、「いちばんチャレンジ」を掲げ、常にお客様に選ばれる存在であり続けるために新たな挑戦をしています。メールセキュリティの強化もその一環として位置付けており、「おいしい」「便利」「安心」を提供し続けます。
【参考情報】 45周年特設サイト:
ファミリーマート45周年