岡山大シンポジウム
2026-01-23 00:13:22

岡山大学が開催した次世代研究者のためのシンポジウム「OU-SPRING・BOOST Winter 2025」

岡山大学が開催した次世代研究者のためのシンポジウム



2025年12月4日、岡山大学津島キャンパスの創立五十周年記念館にて、「OU-SPRING・BOOST Winter Research Symposium 2025」が開催されました。このシンポジウムは、岡山大学が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の支援を受けて行う、次世代研究者挑戦的研究プログラム(OU-SPRING)の一環として実施されました。

シンポジウムの意義



今回のシンポジウムは、異なる専門分野を持つ研究者が集まり、各々が持つ独自の視点や研究成果を共有する場です。77名のOU-SPRING認定者と2名のOU-BOOST-AI認定者が参加し、ポスターセッション形式で自身の研究を他の専門分野の参加者にわかりやすくプレゼンテーションしました。これにより、異分野交流を促し、トランスファラブルスキルや異分野融合研究能力を強化することが目的です。

開会の挨拶とプログラム内容



シンポジウムの冒頭では、佐藤法仁副理事・副学長が挨拶を行い、「自身の専門分野を専門外の方に説明し、異分野の研究者の話を理解することが、今後の研究生活において非常に重要だ」と強調しました。続いて、OU-SPRING同窓会コミュニティ「OU-BRIDGE」の紹介が行われ、コミュニティへの参加を呼びかけました。

その後、OU-SPRING認定者たちは3つのグループに分かれてポスタープレゼンテーションを行い、参加者同士で積極的に意見を交わしました。また、特に優れた発表に投票が行われ、最優秀発表賞には長尾幸紀さんが発表した「茎寄生植物アメリカネナシカズラの外的刺激に対する応答について」が選ばれ、優秀賞にはPIAO TIANYANさんとMOE THIHAさんの発表が評価されました。

交流会の実施と今後の展望



シンポジウム終了後には交流会が開催され、理事の菅誠治理事が挨拶をしました。交流会では参加者が研究やキャリアに関する情報を交換し、有意義なネットワーキングの場となりました。菅理事は、今後の活動に関する期待感を示し、受賞者への表彰を行いました。

今回のシンポジウムは、岡山大学が「学生」ではなく「研究者」として大学院生を捉え、異分野交流を通じて将来に役立つスキルを育成することを目指すプログラムの一環です。OU-SPRINGプログラムを通じて、研究者たちが時代の変化に対応できる能力を持つ人材として成長することが期待されています。

まとめ



今後も岡山大学は、OU-SPRINGを活用しながら、国際的な同窓生ネットワーク「OU-BRIDGE」を通じて多様な交流を促進し、研究者の能力向上を図ります。研究ファーストを掲げる岡山大学の取り組みに注目が集まります。新しい時代にふさわしいナレッジワーカーの育成を進め、地域社会やアカデミア、産業界などで活躍する人材を輩出することが重要です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 OU-SPRING 研究シンポジウム

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。