職人まつり2025
2025-12-24 16:55:21

2025年も盛大に実施された『職人まつり』で子どもたちが職人体験を満喫

子どもたちと地域が繋がる『職人まつり』2025



毎年恒例となった「職人まつり」。2025年も岡山エリアを中心に、広島県から香川県にかけて計8会場で開催されました。これはライフデザイン・カバヤ株式会社とその協力企業であるカバヤ住友会が共催する、地域密着型の職人体験イベントです。

多彩な会場での体験



2025年は4月から12月にかけて、以下の8エリアで開催されました。各会場では、子どもたちが職人の技を体験できる様々なプログラムが用意され、合計で2,000組を超える家族が参加しました。

  • - 福山会場(4月20日)では、タイル貼りやランタン作り、ミニドローン体験など、幅広いアクティビティが行われました。
  • - 総社会場(5月25日)では、岡山トヨタの新車体験やポーセラーツ体験など、特別な学びの場が提供されました。
  • - 岡山会場(7月19日)では、入居者感謝祭も兼ねており、もち投げやペットフォトスポットなど楽しい催しも満載でした。
  • - 香川会場(10月5日)では、新聞バッグづくりや水鉄砲で楽しむ体験が叶いました。
  • - 倉敷会場(10月5日)では、射的やコースター作りが行われ、多くの来場者を楽しませました。
  • - 津山会場(10月5日)でも、上棟体験やクイズコーナーが設けられ、子どもたちの好奇心をくすぐりました。
  • - 池田動物園会場(11月15日、16日)では、オリジナルフォトフレーム作りや家づくりの相談も受けられました。
  • - 広島会場(12月7日)では、マイ箸作り体験が盛況を博し、地域間の交流も促進されました。

目的と意義



このイベントの主目的は、地域に根ざした企業づくりと住まいづくりを推進することです。また新規顧客の開拓やカバヤ住友会とのパートナーシップ強化も図られています。さらに、地域の子どもたちに職人体験の機会を提供することで、次世代の育成と職人への理解を深める役割も担っています。

特に今年は「入居者感謝祭」を兼ねた会場を設けることで、地域のコミュニティの強化につながったとされます。来場者同士の交流を深め、さらなる地域貢献を目指す姿勢が、地域の人々に評価されています。

さらなる展開を期待して



ライフデザイン・カバヤ株式会社は、1972年の設立以来、地域に密着した事業を展開しています。最近では、国産木材を使用したCLT(直交集成板)事業や、不動産事業、リフォーム事業など多岐にわたるビジネスを展開中であり、その実績からも高い評価を得ています。

今後も毎年開催される「職人まつり」は、岡山の地域活性化や、将来を担う子どもたちへの貴重な職人経験を提供し続けていくことでしょう。次回の開催にも是非ご期待ください。


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