フードロス削減サービス拡大
2026-05-07 12:29:21

フードロス削減アプリ「Too Good To Go」がNewDaysと提携、都内73店舗でサービス拡大

フードロス削減アプリ「Too Good To Go」が都内でサービス拡大



デンマーク発の食品ロス削減アプリ「Too Good To Go」が、JR東日本クロスステーションが運営するコンビニ「NewDays」とのパートナーシップを強化し、東京都内全域の73店舗でサービスを提供することを発表しました。

サービス拡大の背景


2026年5月11日(月)より、Too Good To Goは新たに73店舗でサービスを展開します。この発表は、日本法人のToo Good To Go Japan株式会社が行いました。すでに2026年1月末から実施したテスト導入で、高い成果を収めたことが、今回の拡大決定の背景にあります。

テスト導入では、8つの店舗で「サプライズバッグ」が566個出品され、そのうち564個が購入されるという、驚異の99.6%の販売率を記録。これにより、約4,000個のパンがフードロスから救われ、利用者からも高評価を得ました。

新しい顧客層の獲得に成功


さらに、購入者アンケートの結果によると、回答者の54%が「初めてNewDaysを利用した」と明かし、98%がリピート意向を示しました。これは、アプリを通じて新しい客層にアプローチし、ブランドのファンを増やす大きな成果となりました。

「サプライズバッグ」で楽しみながらのフードロス削減


利用者は、アプリを通じてその日の販売状況に応じて詰め合わされたパンが含まれる「サプライズバッグ」を予約・購入できます。通常価格の約半額の500円(税込)で提供されるこのバッグは、何が入っているかのワクワク感を味わいながら、フードロス削減に貢献できる素晴らしい体験を提供します。

今後の展望


両社は、フードロス削減に貢献するだけでなく、経済的な収益性を向上させ、新たなビジネスチャンスを創出することを目指しています。JR東日本クロスステーションのカンパニー長である高橋徹氏は、駅立地の利便性を活かし、地球に優しい貢献ができるサービスを提供できることに強い自信を示しました。

Too Good To Go Japanの代表取締役、大尾嘉宏人氏も、NewDaysとのパートナーシップを強化できたことに感謝し、アプリが新たな顧客との接点を作り出していると話しています。これからも、他店舗との連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けて努力を続けると述べました。

まとめ


フードロス削減アプリ「Too Good To Go」が、NewDaysとの提携により東京都内でのサービスを拡大することは、地球環境への貢献だけでなく、顧客との新たな接点を生み出す大きな一歩です。おいしいパンをお得に手に入れながら、フードロス削減に参加できるこの取り組みは、今後の地域の食文化にも良い影響を与えることでしょう。ぜひこの機会に、「サプライズバッグ」を体験してみてはいかがでしょうか。


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