アメリカ進出!
2025-03-04 20:00:55

大創産業がアメリカで初の「Standard Products」出店!日本の魅力を発信

大創産業がアメリカで初の「Standard Products」をオープン



株式会社大創産業が、2025年2月8日(土)にアメリカ・イリノイ州のショッピングセンターOswego Commonsに初めて「Standard Products by DAISO」の店舗をオープンします。これは、DAISOとStandard Productsの両ブランドが揃った複合店としてアメリカでは初めての試みになります。

Oswego Commonsは魅力たっぷりのショッピングスポット



Oswego Commonsはシカゴ郊外に位置し、地元の人々に愛される広大なショッピングセンターです。大型スーパーやホームセンター、飲食店など多彩な店舗が並び、訪れる人々にとって魅力的なスポットです。ここでオープンするStandard Productsの店舗では、食器やタオル、インテリア雑貨など、約1,600種類の日本製商品が揃い、1.75ドルから12.25ドルというお手頃な価格で提供されます。

特に注目したいのは、岐阜県関市の職人が手がけた高精度の包丁や、新潟県燕市のカトラリーなど、日本の職人技が光る商品が多数揃っている点です。各コーナーでは、それぞれの商品が生まれる背景や地域の文化が紹介され、訪れた人々に日本の魅力を直接感じてもらえる工夫がされています。

アメリカ進出がもたらす新しい体験



大創産業は、アメリカを戦略的な拠点と位置付けており、今後の出店計画をさらに強化しています。アメリカには2024年12月末時点で171のDAISO店舗が存在していることからも、その意気込みが伺えます。今後もDAISOやStandard Productsを通じて、多くの人々に日本の良さや文化を提案し続けていく考えです。

「Standard Products」は、2021年に東京・渋谷で1号店をオープンし、ベーシックで洗練されたデザインの生活雑貨を提供してきました。そのコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい。」。現在、日本国内だけでなく、シンガポールや台湾、オーストラリア、そして今回のオスウィーゴ店舗を含めた5か国で175店舗を展開するまでに成長を遂げています。

商品へのこだわり



Oswego Commonsの店舗には、こだわりの商品ラインナップが揃っています。例えば、環境に配慮して栽培された綿花を使用した「フラッフィータオル」は、吸水性に優れ、日常使いにぴったりです。また、手作りのカトラリーや、職人の技を生かした包丁は、どれも一つ一つ丁寧に作られており、品質の高さが評価されています。

これらの商品は、大創産業が掲げる「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」という理念に基づき、コストパフォーマンスにも優れています。

最後に



大創産業は、今後もアメリカ市場における展開を進め、日本の良さを世界中に広めていくことでしょう。Standard Productsを通じて、訪れる人々が日本の価値を再発見できるような空間が提供されることを期待しています。皆さんもアメリカでのこの新たな発見を楽しみにしていてください。共同出店のDAISOともに、日本の魅力を感じることができる場所になることを願っています。


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