東京駅近くで新たなスイーツ体験を!
東京駅に隣接する大丸東京店が、スイーツ売場の大規模改装を実施し、11月19日にリニューアルオープンします。名実ともに東京のランドマークとなっているこの百貨店は、約10万人が来店する人気スポット。2007年にスイーツを中心に据えた食品売場として生まれ変わり、18年が経過した今、新しいスイーツブランドが続々と登場します。
新しいスイーツの到来
今回の改装では、日本初のブランドや関東初のブランドを含む新規4ブランドが加わり、全55ブランドが揃います。各ブランドは独自のスイーツで、訪れる人々に新たな感動をもたらします。
日本初!モンブランスイーツ専門店「モンブランTHE珀山」
モンブランファンにはたまらない『モンブランTHE珀山』が登場。ここでは、とろっとろの和栗ソースをふんだんに使用した真っ白なモンブランが楽しめます。今まで知らなかったモンブランとの新たな出会いを提供しており、多くの人々を魅了することでしょう。
関東初!進化する原点「マサヒコオズミパリ」
そして注目すべきは、東京都内初進出の『マサヒコオズミパリ』。特に話題となっているのは「ザブトンモンブラン」で、常設店としてのオープンです。ここでは、シェフ小住匡彦による限定商品など、特別なスイーツを楽しむことができます。進化したモンブランを堪能する絶好のチャンスです。
ディズニーインスパイアのスイーツブランド「パティスリーアニヴェル」
さらに、ディズニーの物語をテーマにしたスイーツブランド『パティスリーアニヴェル』の登場が話題となっています。ケーキや焼き菓子など多彩なスイーツを通じて、ディズニーの世界観を楽しむことができます。大切な記念日には、特別な贈り物としても喜ばれることでしょう。
とろける体験を提供する「フォンダン」
最後に紹介するのは、『フォンダン』という新感覚のスイーツ専門店です。ここでは、北海道の放牧牛から取れた生乳を使用した自家製バターを用いたとろけるお菓子が提供されています。このスイーツは、生バターの味わい深さが余韻として残り、他では味わえない新しいデザート体験を提供しています。
まとめ
これら新たなブランドの登場により、大丸東京店は今まで以上にスイーツ愛好家の天国となることでしょう。東京駅に立ち寄る際は、ぜひ新しいスイーツの数々を味わい、特別な体験を楽しんでみてください。