東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場が誕生!
2026年から2028年の3年間、東大阪市の俊徳道駅前交通広場が「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」という名称で、株式会社エターナルホスピタリティジャパンと共に新たな歴史を刻みます。このプロジェクトは、地域の活性化とさらなる魅力創出を目的に進められています。地元愛に満ちたこの取り組みが、どのように地域を盛り上げていくのか、詳しく見ていきましょう。
名称に込められた想い
エターナルホスピタリティジャパンは、焼鳥チェーン「鳥貴族」の母体であり、同社の創業地である俊徳道での新たな取り組みに期待が寄せられています。『“東大阪市から世界の焼鳥屋へ”』というキャッチフレーズには、地域が育んだ味と文化を世界に発信したいという強い意志が込められています。
この交通広場は、地域の人々が集う場所として、快適かつ居心地の良い空間を目指しています。訪れる多くの人々が集まり、活気に満ちたコミュニティを形成することを目指しています。
焼鳥を代表する存在、鳥貴族
1985年に創業した「鳥貴族」は、現在国内668店舗を展開する人気の焼鳥チェーン。特に、「貴族焼」として知られる焼鳥は、多くのファンを魅了しているメニューです。2014年からは国産鶏肉を使用し、食材の国産比率を高めることに挑戦。2016年からは全ての食材を100%国産化し、日本の美味を追求しています。
この度の交通広場には、鳥貴族の35年以上の歴史が詰まった「鳥貴族記念館」も併設され、創業からの軌跡や歴代メニューなどが展示されます。地元の方々だけでなく、観光客にも楽しんでもらえる場になることは間違いありません。
特別な思いを込めたマンホールの贈呈
さらに、鳥貴族の創業40周年を記念して、オリジナルのマンホールも東大阪市に寄贈されました。このマンホールは12月21日に設置され、創業の地である俊徳店の跡地に見られることになっています。
鳥貴族の大倉社長は、今回は特別な思いを持って俊徳という場所を多くの人に知ってもらいたいと強調しています。この広場を訪れることで、焼鳥を通じた地域の魅力を体験し、感じてほしいとのことです。
地域活性化への意気込み
「東大阪市×鳥貴族うぬぼれ俊徳道駅前交通広場」が、東大阪市の新たな名所として多くの人々に愛されることを期待しています。地域全体が一丸となって盛り上がることで、文化や伝統も柔軟に受け入れられる環境が作られます。
今年の終わりには、新たな試みとして俊徳道駅前交通広場のオープンが待たれています。新たな名所で、美味しい焼鳥を味わいながら、地域の活気を感じるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。これからの展開に乞うご期待です。