2026年6月、岡山大学の横井篤文副学長がインドネシアのジャカルタで開かれた「Global Sustainable Development Congress 2026」に参加しました。この会議には、学術界や政府、企業、一般市民を含む3,000人以上の参加者が集まり、持続可能な社会の実現に向けた課題や解決策を熱心に話し合いました。
横井副学長の役割と議論の内容
横井副学長は、国連大学のサステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とユネスコが主催する「From Frameworks to Action: Preparing Climate-Ready Teachers」セッションに参加し、教育者向けの気候変動対応能力を育成するためのフレームワークに関する意見交換を行いました。具体的には、UNU-IASが策定中の「教育者のための気候変動コンピテンシー・フレームワーク(C3FE)」について広く意見を収集しました。
このセッションでは、5つのディスカッション・ステーションが設けられており、横井副学長はその中で「How to Support Action(行動をどのように支援するか)」というテーマを担当しました。教育の最前線で活動する教員たちとともに、アジア初の持続可能な開発のための教育(ESD)に関して議論をリードし、学習者の主体性を育む方法や知識と実践のギャップを埋める方法について助言を行いました。