岡山大学と気候教育
2026-07-16 12:54:08

岡山大学副学長が国際会議で気候変動教育を議論し未来を描く

岡山大学が国際会議で気候変動教育を議論



2026年6月、岡山大学の横井篤文副学長がインドネシアのジャカルタで開かれた「Global Sustainable Development Congress 2026」に参加しました。この会議には、学術界や政府、企業、一般市民を含む3,000人以上の参加者が集まり、持続可能な社会の実現に向けた課題や解決策を熱心に話し合いました。

横井副学長の役割と議論の内容



横井副学長は、国連大学のサステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とユネスコが主催する「From Frameworks to Action: Preparing Climate-Ready Teachers」セッションに参加し、教育者向けの気候変動対応能力を育成するためのフレームワークに関する意見交換を行いました。具体的には、UNU-IASが策定中の「教育者のための気候変動コンピテンシー・フレームワーク(C3FE)」について広く意見を収集しました。

このセッションでは、5つのディスカッション・ステーションが設けられており、横井副学長はその中で「How to Support Action(行動をどのように支援するか)」というテーマを担当しました。教育の最前線で活動する教員たちとともに、アジア初の持続可能な開発のための教育(ESD)に関して議論をリードし、学習者の主体性を育む方法や知識と実践のギャップを埋める方法について助言を行いました。

国際的な反響と岡山大学の未来への足跡



会議には、UNU-IASの山口しのぶ所長やユネスコジャカルタ事務所の林川眞紀所長を始め、アジア太平洋地域、アフリカ、欧州、北米から100人以上の教育者や学生が参加し、非常に活発な議論が展開されました。これにより、持続可能な未来を築くための教育の重要性が改めて強調されました。

岡山大学は、今後も国連大学やユネスコとの協力を強化し、「高度な知の創成・発展・継承を通じた持続可能な未来の実現」を目指していく方針です。同大学の国際的な連携を基にした取り組みは、地域貢献の観点からも期待されるものです。皆さんも、岡山大学の持続可能な未来に向けた挑戦に注目してください。

お知らせ・関連情報



岡山大学は、日本国内の大学が持続可能な開発の目標(SDGs)に向けて積極的な取り組みを行うための場として「国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)」を設立しています。これにより、日本の大学同士が連携し、高等教育におけるSDGsの取り組みや人材育成を進めています。今後も岡山大学がどのように地域社会や世界に貢献していくのか、目が離せません。


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