冬の瀬戸内を体感！8つの自治体参加のワークショップ開催情報

冬の瀬戸内体験！「つくってみっけ！冬の瀬戸内」

2025年12月14日（日）、岡山市の杜の街グレースで「瀬戸内みっけみっけ！～つくってみっけ！冬の瀬戸内～」が開催されます。このイベントは、両備グループが主催し、瀬戸内エリアの8つの自治体が参加しています。

参加自治体とワークショップ

参加予定の自治体は以下の通りです：

- 鏡野町
- 倉敷市
- 小豆島
- 新庄村
- 高梁市
- 新見市
- 真庭市
- 美作市

今回のイベントでは、各自治体が届ける地域ならではの文化や産業を体験できる多彩なワークショップが用意されています。特に、クリスマスシーズンに合わせたグッズ制作などもあり、子供から大人まで誰でも楽しむことができる魅力的な空間が広がります。

特別な体験をお届け

イベント会場では、特別なお菓子まきイベントも実施されます。これは小学生以下のお子様を対象としており、11:00からグリーンアベニューにて行われる予定です。お菓子にはワークショップ体験無料券も付いており、参加者は楽しい体験を楽しみながらお菓子をゲットできます。

また、イベントのスペシャルゲストとしてキャラクターも登場します。登場するキャラクターは、高梁市の「ほうこうくん」と新見市の「にーみん」。彼らに会えるのは、11:00、13:00、15:00の3回で、場所はそれぞれ異なりますので、ファンの方はお見逃しなく！

ワークショップとビューティーコーナー

自治体によって様々なワークショップが開催され、午後の11時から16時まで楽しめます。また、スタンプラリーも同時進行で行われるため、参加者は地元特産品の購入や、各自治体の魅力を発見する機会も手にできます。

さらにはPOLAビューティーコーナーも設置され、訪れる方々は心地良い美容体験を楽しめる場所となっています。

これまでの活動と今後の予定

「瀬戸内みっけみっけ！」は、両備グループが発行する観光フリーマガジン「WONDERFUL SETOUCHI」のイベントシリーズとして、その発信源になっています。本イベントは、瀬戸内の“いいもの“や“おいしいもの“、さらには“知られざる魅力“を届けることを目指しています。

2025年8月に行われた初開催では「朝どれトウモロコシ」が大好評を博し、今回が第2回目の開催となります。今後も地域の魅力を発信するイベントを約3か月ごとに定期的に実施する予定です。