冬に楽しむ!セブン‐イレブンのご当地スープ特集
寒い季節が訪れると、心も体も温まるスープが恋しくなります。この冬、全国のセブン‐イレブンで手軽に楽しめるご当地スープが登場します。その名も「日本横断!ご当地スープ巡り」第2弾です。この企画は、北海道のスープカレー、秋田のきりたんぽ鍋、そして大阪の肉吸いなど、各地の特製スープを集めたもの。全3回にわたり、全国で順次発売されるので注目です。
各地の魅力が詰まったスープ
冷え込む季節、心温まるスープが求められる時期にピッタリのこの企画。第2弾は、特に寒さが厳しい11月25日から順次発売され、冬の風情を感じさせるご当地メニューが楽しめます。まず、北海道で絶大な人気を誇るスープカレー専門店「Suage」の監修による「Suage監修スープカレー」。1970年代に広まり、今や北海道のソウルフードとして知られるスープカレーをチルドスープとして再現しました。特に特徴的なのは、3種類の野菜が素揚げされ、スープの旨味を引き立てています。お店の味を忠実に再現した一品で、寒い夜に嬉しいスープです。
次にご紹介するのは、秋田の名物「きりたんぽ鍋風スープ」。手作りのような香ばしさともちもち感が自慢の、その存在感はまさに本格的。絶妙な固さに仕上げられ、煮込んでも崩れにくい特性を持っています。噛むごとに広がるお米の甘さが、心まで温めてくれることでしょう。
最後は、大阪の名店「千とせ」の「千とせ本店監修 肉吸い」。肉うどんからうどんを抜いたこの名物は、鰹やうるめ、さば、昆布を基にしたスープに、牛肉が煮込まれています。濃厚ながらすっきりとした味わいを実現しており、一口飲むだけで、大阪の下町の記憶がよみがえります。
商品開発者たちの情熱
これらのスープは、ただの便宜品ではなく、全国の商品の開発担当者たちの「熱い想い」を込めて作られています。各地のエリアで開発されたスープ・鍋料理の商品を持ち寄り、選ばれた9品が全国で順次発売されています。全ての担当者が、自地域に対するリスペクトと共に、新しいスープ体験を届けるべく情熱を注いでいます。
まとめ
寒さが本格化するこの季節、心温まるスープが全国のセブン‐イレブンに登場します。それぞれの地域の特性が詰まったスープは、自宅で手軽に本格的な味わいを楽しむことができます。冬の寒い時期、ぜひこの特集を利用して、全国各地の魅力あふれるスープをお楽しみください。スープの温かさで、心も体もほっこりと満たされることでしょう。