岡山大学の研究革新
2026-09-03 05:37:12

岡山大学が先端研究基盤刷新事業を展開-JASIS 2026で未来の研究環境を紹介

岡山大学の先端研究基盤刷新事業が目指す未来



国立大学法人岡山大学(所在地:岡山市北区)では、文部科学省の「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」に採択され、これを基にした新たな研究環境を構築する取り組みを進めています。この事業は全国の研究者、特に若手研究者がより魅力的な研究に挑戦できるよう、地域の特性や研究機関の強みを活かしたコアファシリティの戦略的整備を目指しています。

EPOCHの目指すもの



EPOCHは、我が国の研究基盤の刷新を実現するために、10年間の長期計画です。この取り組みの一環として、産業界や学会、資金配分機関との協力により、先端的な研究機器の整備、高度化、共用の推進が図られます。これは研究活動を支える研究インフラのエコシステム形成に寄与するもので、特に海外依存や設備の導入遅れが問題視される現在において、志の高い研究環境が求められています。

JASIS 2026での発表



2026年9月には、千葉市の幕張メッセで開催されるアジア最大級の分析機器・科学機器総合展「JASIS 2026」において、EPOCHに関するセミナーが開催される予定です。このセミナーでは、19の採択大学から6校がその成果を発表し、岡山大学からはプロジェクト統括を担当する副理事・副学長が登壇する予定です。

発表内容の概要



岡山大学では、独自の強みを活かした研究拠点として「微量元素イメージングx年代分析共用拠点」と「セラノスティクス共用拠点」を中心に紹介します。また、今後の研究において経済安全保障と関わる「ヘリウムリサイクルシステム(He3プロジェクト)」や、画期的な研究機器のレンタル・リースを行う「SX(Shared Transformation)プラットフォーム」も含まれ、関係機関の参加を呼びかける内容です。

大学の方針・責任



岡山大学の那須保友学長は、EPOCHが我が国の研究基盤の刷新において重要な転換点であり、大きな責任を持つべき取り組みであるとコメントしています。彼は、採択大学群が共に協力し、研究環境の向上に寄与することが必要だと強調。この事業の成功は、我が国全体の研究力の強化に繋がるとし、今後の活動に期待を寄せています。

お問い合わせ情報



本事業に関心のある方、または参加を希望される方は、岡山大学の公式サイトやJASISの紹介ページを参照してください。訪問者をお待ちしております。行動を起こすのは今がチャンスです。研究環境の未来を共に考え、展望を広げましょう。

岡山大学 EPOCHプロジェクト


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