探究活動支援
2026-06-13 20:15:15

岡山大学が倉敷青陵高校で探究活動支援を展開し生徒の成長を促す取り組み

岡山大学が倉敷青陵高校にて行った探究活動支援



2026年5月27日、国立大学法人岡山大学は岡山県立倉敷青陵高等学校の「総合的な探究の時間」において、データサイエンス部(DS部)の学生と大学院生による探究活動の支援を実施しました。この支援活動は2022年度から続くもので、今回で5年目を迎えます。

支援の内容


この日は、DS部のメンバー10人が生徒たちに対して、課題設定や活動計画の立て方について助言を行いました。生徒は自らの興味や関心を基にテーマを設定し、DS部の学生とともにワークショップ形式で具体化を進めました。この交流の中で、意見交換を行いながら、新しい視点を得る機会を持ちました。

さらに、放課後には環境生命自然科学学域の野上保之教授による講演が行われ、「AIは敵か、相棒か」というテーマで、生成AIを始めとする先端技術が社会や学びに与える影響に関する話がありました。生徒たちは熱心に耳を傾け、熱い議論が交わされました。

次回の活動と展望


次回は9月に予定されており、支援は継続的に行われます。岡山大学と倉敷青陵高校の連携は、同大学が推進する「DXハイスクール」の活動の象徴的な取り組みであり、今後は他の学校への支援も広がる見込みです。この取り組みによって、初年度に支援を受けた生徒たちが後に大学に進学し、現在ではDS部として後輩の探究活動をサポートしているという事例もあります。これは支援の好循環を生み出しており、教育の質向上に寄与しています。

地域への影響


岡山大学は今後も高校の教員や生徒に寄り添いながら、探究活動支援の取り組みを進めていくと述べています。教育現場における意識の改革や学生の成長を促すこの取り組みは、地域社会における人材育成に繋がるでしょう。岡山大学は、これからも地域に根ざした教育活動を展開し、持続可能な発展に寄与することを目指しています。

岡山大学が展開する地域中核・特色ある研究大学としての活動に、今後もご期待ください。


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