Z世代学生が描く新たな「部活動の健康支援」接骨院との連携
岡山県岡山市に本社を構えるダイヤ工業株式会社は、くらしき作陽大学の健康スポーツ教育学部と共に、部活動を支えるための新たな取り組みを始めました。このプロジェクトは、地元の医療利用と教育の連携を大切にし、Z世代の学生が直面する部活動における健康課題を改善することを目的としています。
プロジェクトの背景と目的
現在、学校や部活動では、怪我への対応や正しいケアに関する知識が不足しています。この課題に対処すべく、国家資格を有する柔道整復師がいる接骨院を利用し、スポーツにおける健康促進の拠点作りを目指しました。ダイヤ工業は2032年を見据えたビジョンのもと、学生たちのリアルな体験と視点を取り入れた産学連携を行い、実践的なアプローチを決定しました。
プロジェクトの流れと進行
このプロジェクトは4ヶ月にわたり、4つの地元企業と連携し、全8チームが参加。具体的なタイムラインは以下の通りです。
- - 4月下旬: 第一回顔合わせ。地元企業と学生が初めて顔を合わせ、会社の紹介が行われました。
- - 5月: 第二回では、学生による企業調査の発表があり、課題が提示されました。この際、当社製品「プロハード」の実演を行い、学生が実際にその着け心地を体験しました。
- - 5月から7月: 学生たちはグループワークを実施し、調査やアンケートを行い、解決策の立案を進めました。
- - 7月16日: 最終提案発表会が開かれ、学生たちの具体的な提案が発表されました。
学生たちの調査結果と提案
プロジェクトに参加した11名の学生は、自らのスポーツ経験を元に、学内でアンケートを実施し、実態を把握しました。その結果、部活動における怪我のケアや知識の不足が浮き彫りになりました。また、実際に「プロハード」を体験することで、製品の効果やニーズを理解しました。
学生の取り組みから得た声
参加した学生たちは、各自が抱えていた悩みをもとに提案をまとめ、様々な学びを得ることができました。以下、学生からの代表的な意見です。
- - 「客観的なデータを取り入れた提案ができたことは成功でしたが、相手の状況やニーズを考えながら進めることの難しさを実感しました。」
- - 「自分も怪我に悩んだことが多く、その視点を活かすことが重要だと気づきました。将来はこの経験を生かして、ケガを減らす業務に携わりたいです。」
- - 「普段関わらないメンバーと協力できて楽しかった一方で、もっと斬新な提案ができたらという反省もあります。」
今後の展望
この取り組みを経て、学生たちが抱える部活動の健康課題を解決する手段として接骨院の重要性が認識され始めました。今後、教職を目指す学生が実際の現場で直面した際に、接骨院の活用が選択肢に入ることを願っています。ダイヤ工業としても、本プロジェクトを今後の産学連携や地域貢献活動に活かしていく所存です。これからも地域と共に成長し、健康を支え続ける企業を目指してまいります。
会社概要
ダイヤ工業株式会社
所在地:岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
Tel: 086-282-1245
Fax: 086-282-1246
URL:
ダイヤ工業公式サイト
Instagram:
@daiyak_medical
X:
daiyak_medical
事業内容:コルセット、サポーター、アシストスーツなどの製品開発・製造・販売に注力。