日本全国に展開する牛丼チェーン「すき家」が、秋の味覚をテーマにした新たな鍋商品を10月28日より販売開始します。その名も「牛すき鍋定食」と「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」です。これらの定食は、温かい鍋料理を楽しみたい季節にぴったりの味わいを提供しています。
まず「牛すき鍋定食」は、すき家自慢の特製割り下に漬け込まれた柔らかな牛肉、白菜、白滝などの具材がたっぷり入っています。口に運ぶと、牛肉から染み出る旨味が広がり、一口ごとに満足感が高まります。また、セットに付いてくる溶き卵を使って、自分流の食べ方を楽しむことができるのも魅力的です。鍋料理ならではのグツグツ煮込むスタイルで、熱々のまま食べられるのが嬉しいポイント。
一方、こちらが注目の「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」です。今年は新たに登場したこの定食は、しびれる辛さが特徴の麻辣湯です。唐辛子や花椒、アーモンドペーストが絶妙に組み合わさったスープは、ピリリとした辛さの中に深いコクが感じられます。特に、もっちりとした食感のじゃがいも春雨が食べ応えを増し、食欲をそそります。また、香辛料を使った麻辣オイルを追加することで、さらに香り高く、リッチな味わいに。辛党にはたまらない一品です。
価格についてですが、「牛すき鍋定食」は930円、そして「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」は980円と、大変リーズナブルな設定。どちらの定食でも、ミニ・並盛・大盛と、ごはんのサイズが選べるのも嬉しいですね。しかも、テイクアウトで楽しむこともできるので、気軽に自宅でもすき家の美味しさを味わえます。
この秋はぜひ、すき家の新作鍋で心も体も温まる幸せなひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。これらの商品は、販売終了時期が未定で、用意された数量がなくなり次第終了。そうなる前に、ぜひチェックしてみてください。