トリコバーガー北野田店で大阪の味を楽しもう!
大阪に新たにオープンした「トリコバーガー北野田店」。ここでは、地元の食材をふんだんに使った新メニューが登場します。3月20日から発売されるメニューは、特に大阪産の食材へのこだわりが光ります。新店舗は、持ち帰り弁当の名店「ほっかほっか亭」が展開するクラフトバーガーショップで、改めてその魅力を発信します。
大阪産「なにわ黒牛」使用の和牛バーガー
注目すべきは、「なにわ黒牛 和牛バーガー」です。このバーガーには、希少価値の高い「なにわ黒牛」が使用されています。さっぱりとした脂身と柔らかい肉質が特長の黒毛和牛は、粗挽きパティとして仕上げられています。
レッドオニオンやレタスのシャキシャキ食感と共に、特製ソースが和牛の旨味を最大限に引き出しています。ソースは、ステーキソースに黒こしょうや生クリームを加えた、まろやかでリッチな味わいです。単品価格は1,000円(税込)で、これはまさに肉好きにはたまらない一品です。
「はるかすまいる」いちごメニューも登場
続いて、大阪産のいちご「はるかすまいる」を使用したメニューも見逃せません。「はるかすまいるスカッシュ」は、トリコバーガーで人気のクラフトレモネードに新鮮なきざみいちごをたっぷりトッピング。甘さと酸味のバランスが絶妙で、爽やかな飲み物として楽しめます。価格は450円(税込)です。
また、アサイーボウルも新たに登場します。これには、フレッシュな「はるかすまいる」、バナナ、ブルーベリー、グラノーラ、カカオニブがトッピングされており、栄養満点で見た目にも美しい一皿となっています。こちらの価格は1,200円(税込)です。
手づくりの美味しさを届ける
トリコバーガーは、「できたて、つくりたての美味しさ」を提供することに自信を持っています。店内での調理はもちろん、使用する食材へのこだわりも徹底されています。昨年の秋に登場したアサイーボウルは、大人気でデザートメニューの売上を約3倍に押し上げるほどのヒット商品となりました。
心地よい空間とともに
店舗の名前「ToRico(トリコ)」には、来店するお客様にファンになってほしいという思いが込められています。また、プエルトリコのカリブ海沿岸の雰囲気を感じさせるデザインで、30代から40代の女性やファミリー層に人気があります。
午後からはアルコール類も楽しめるため、バルとしての利用も可能です。モバイルオーダーやデリバリーサービスも対応しているので、忙しい方でも手軽に美味しいバーガーを楽しむことができます。
店舗情報
- - 店舗名:トリコバーガー北野田店
- - 住所:〒599-8126 大阪府堺市東区大美野2-10
- - アクセス:南海高野線北野田駅から徒歩5分
- - 営業時間:10:00~21:30
- - 駐車場:6台
- - 公式Instagram:トリコバーガー公式
新しい味覚体験を求める方は、ぜひトリコバーガー北野田店に足を運んでみてはいかがでしょうか!地産地消を意識した絶品メニューを楽しみながら、居心地の良い空間で素敵なひとときをお過ごしください。