岡山大学で学ぶ、公開セミナー「データサイエンス」への誘い
国立大学法人岡山大学が提供する公開セミナー「データから因果関係に迫る疫学理論の開発と実践」が、2025年12月24日に岡山大学津島キャンパスにて行われます。教育データサイエンスに関する最新の知見を深めるこのセミナーでは、観察データから因果関係を探求する方法論を学ぶことができます。この機会を通じて、教育科学や人文・社会系の研究者、学生、一般の皆様がデータサイエンスの重要性を実感できる絶好のチャンスです。
セミナーの詳細
日時と場所
- - 日付: 2025年12月24日(水)
- - 時間: 13:30~15:00
- - 場所: 岡山大学津島キャンパス 教育学部講義棠 2階 5206講義室
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1
アクセスはこちら
講師について
今回のセミナーでは、岡山大学学術研究院医歯薬学域の鈴木越治准教授をお迎えします。鈴木准教授は、疫学研究の最前線に立ち、統計的因果推論の理論と実装に関する深い知見を持っています。その専門的な視点から、教育データサイエンスの新しい展望を開く重要なセッションとなることでしょう。
対象者と参加費
このセミナーは学生、研究者、そして一般の方々を対象にしており、どなたでも参加が可能です。また、参加費は無料ですので、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
参加申込み方法
セミナーへの参加は事前登録が必要です。以下のリンクから、開催当日までにお申込みをお願いいたします。
主催と目的
本セミナーは、「教育学×データサイエンスで人間・社会・文化の未来を拓く先駆者養成クロスプログラム」として行われ、文部科学省の支援を受けています。教育とデータサイエンスの融合を進めることで、高度な専門人材の育成を目指しています。
まとめ
岡山大学の津島キャンパスにて開催されるこのセミナーは、教育データサイエンスの新しい可能性を探求する貴重な機会です。因果関係を明らかにすることで、教育効果を測定し、より良い教育環境を創造するための理解を深めることを目指しています。データサイエンスの方法論に興味がある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしています。