幻想的なホタル観賞と地元グルメを楽しむ夏のひととき

幻想的なホタル観賞とグルメ満喫のひととき

岡山県の美しい自然に囲まれた休暇村蒜山高原では、2025年6月7日（土）より宿泊者限定で「ホタルの観賞会」が開催されます。このプログラムは、ホタルの幻想的な光が夜空を舞う様子を体験するもので、都市部では味わえない独特の風情を楽しめます。

ホタル観賞の魅力

観賞会は、6月中旬から7月初旬までの間に行われ、対象となるスポットは、鳥取県江府町にある「せせらぎ公園」と、岡山県真庭市中和に位置する「津黒高原いきものふれあいの里」です。お車で約30分という距離に位置しており、自然豊かなロケーションが魅力です。
宿泊者限定で、チェックイン時にお申し込みができますが、先着20名様のみの受付となるため、早めのご予約をおすすめします。観賞は、19:30に出発し、約30分間楽しむことができ、幻想的なホタルの光を間近で見ることができる貴重な体験となるでしょう。

地元グルメ堪能「夏のひるぜん高原ビュッフェ」

ホタル観賞だけでなく、休暇村では美味しい地元の食材を使った夕食も用意されています。「夏のひるぜん高原ビュッフェ」では、山陰の珍味「幻のモサエビ」の網焼きや、蒜山のブランド牛「蒜山ジャージー牛」のステーキが食べ放題となっています。これらは、地元ならではの贅沢な味覚を存分に楽しめる料理です。

「モサエビ」は、そのもっちりとした食感と甘さが特徴で、流通量が少ないためまさに幻のエビと呼ばれています。一方、「蒜山ジャージー牛」は、国内で非常に希少な牛肉で、しっかりした旨味を持ち、赤身の美味しさを感じられます。これらをライブキッチンで焼き立てで提供される体験は、贅沢なひとときになることでしょう。

休暇村蒜山高原の魅力

休暇村蒜山高原は、蒜山三座が望める美しい高原の中に位置しており、自然の中で静かな時間を過ごすことができます。また、温泉も完備しているため、登山後の疲れを癒やすのにも最適です。周辺の自然環境はさらに多くの魅力を提供しており、晴れた日は星空観察会、曇りの日は焚き火でのミニバームクーヘン作り、雨の日にはラテアート体験など多彩なアクティビティが用意されています。