岡山大学生がシンガポールでPSI博士プログラムに挑戦!
岡山大学が新たな挑戦を始めました。中四国を拠点とするスタートアップエコシステム「Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)」に参加し、アントレプレナーシップ人材の育成を目指しています。この一環として、2025年度のPSI博士プログラムに岡山大学から3名の学生が選抜され、シンガポールでの現地研修を開始しました。
PSI博士プログラムの魅力
本プログラムは、起業を目指す博士課程の学生が、研究成果を具体的な事業として実現するための教育を受けるものです。シンガポール国立大学(NUS)で提供される「GRIP」プログラムを基にした実践的なカリキュラムで、座学やワークショップを通じて、課題解決の思考方法や事業設計、市場理解、投資家へのピッチ方法を学びます。
研修の内容
現地研修は2026年2月23日から3月13日の20日間にわたって行われます。カリキュラムには、課題に対する解決策を企画するプロジェクトや、起業家としてのマインドを育むためのセッションが含まれています。
このプログラムに参加する岡山大学の学生は、大学院医歯薬学総合研究科3年のWANGANUTTARA THAMONWANさん、大学院環境生命自然科学研究科博士課程2年のDOSSOU KPONGANさん、そして同専攻1年の中島大夢さんの3名です。彼らはこの貴重な機会を通じて、自身の研究をビジネスに結びつける方法を模索し、成長することが期待されています。
地域と国際をつなぐ取り組み
岡山大学は、PSIを通じて地域や国際のネットワークと連携し、研究成果の社会実装を進めながら、次世代の起業人材の育成にも力を入れています。この取り組みは、地域社会の活性化や新たなビジネスエコシステムの構築にも貢献するものとなるでしょう。
期待される未来
現在の取り組みが岡山大学の特性を活かし、地域を支える研究大学としての在り方をさらに強化することが期待されています。岡山大学からの発信や学生の挑戦が、地域の活性化や国際的な交流の促進につながることを多くの人々が望んでいます。
このシンガポールでの経験が、参加する学生にとってかけがえのないものとなることを願っています。岡山大学の新しい挑戦に、引き続き注目していきましょう。