岡山大の連覇劇
2025-10-08 23:24:02

岡山大学ウェイトトレーニング部が団体2連覇!期待を胸に挑んだ選手たちの活躍

岡山大学ウェイトトレーニング部が輝かしい業績を成し遂げる



2025年9月15日、大阪府の阪南大学GYCホールで開催された『第60回関西学生男子ボディビル選手権大会』および『第6回関西学生メンズフィジーク選手権大会』において、岡山大学のウェイトトレーニング部が見事に団体2連覇を達成しました。

この大会には15の大学から合計62名の選手がエントリーし、熾烈な競争が繰り広げられました。
特にボディビル部門では、岡山大学から出場した濱野光さん(工学部3年)が堂々の2位、森東優さん(工学部4年)が3位という結果を残し、メンズフィジーク部門では森東さんが1位を獲得しました。さらなる評価として、森東さんは胸・腹の部門賞を受賞し、濱野さんがベストポーザー賞を手にしました。

大会の詳細を見ていきましょう。ボディビルの競技は、予選でMCの指示に従って一定のポーズを披露し、決勝では選手それぞれが推す音楽に合わせてフリーポーズを行います。一方、メンズフィジークでは、評価基準が身体の形やバランス、さらにコスチュームや髪型などにまで及びます。

選手たちの努力と情熱


大会後、選手たちの想いが語られました。森東さんは「昨年のシーズンが終わってから、脚と背中の強化に力を入れました。応援してくださる方々の期待に応えるため、結果を出せるように挑みました」と述べました。ボディビルで4位に入った大城寛汰さん(法学部4年)は、「大会に向けて減量と背中、腕の強化に努めました。応援していただいた方々のために頑張りました」と振り返ります。
濱野さんも「これまでのトレーニングと半年間の減量が形になった瞬間です」と、歓喜の表情を見せました。

さらなる活躍へ期待


岡山大学のウェイトトレーニング部は、毎回の大会で素晴らしいパフォーマンスを披露しています。彼らの強い絆と継続する努力が、再び素晴らしい結果をもたらしました。今後の彼らの活躍にも多くの期待が寄せられます。
特に、全国大会に挑む際の彼らの姿勢と情熱は、後輩たちへの素晴らしいお手本となっています。これからも、岡山大学ウェイトトレーニング部の活躍にご期待ください。

個人成績


  • - 【ボディビル】
2位: 濱野光
3位: 森東優
4位: 大城寛汰
  • - 【メンズフィジーク】
1位: 森東優
9位: 大城寛汰
  • - 【部門賞】
胸・腹賞: 森東優
ベストポーザー賞: 濱野光

表彰式では、選手たちが壇上で笑顔を交えながら喜びを分かち合う姿も印象的でした。今年の大会の成功を基に、彼らはさらなる高みを目指して活動を続けていくことでしょう。岡山大学ウェイトトレーニング部のこれからの道のりにも、ぜひ応援をお願いいたします。


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