東京駅近くの大丸で新たにオープンするスイーツブランド特集
東京駅に隣接し、1日約10万人の来店者を誇る大丸東京店。出張や旅行中の方々が手土産を求めて訪れる姿が絶えません。そのため、2007年に食品売場をスイーツ中心にした百貨店としての新たな形を提案しました。実に18年ぶりとなる大規模な改装を経て、11月19日(水)のグランドオープンを前に、10月29日には3つの新ブランドが登場します。この機会に期待の「新東京みやげ」を一挙にご紹介します。
新たに登場するスイーツブランド
1. 完全初ブランド:パティスリーアニヴェル
ディズニーの作品をテーマにしたスイーツブランド、パティスリーアニヴェルは、大切な人との特別な日や、自分へのご褒美としてぴったりのスイーツです。記念日を祝うアニバーサリーケーキは4種類、贅沢なパルフェが3種類、そして心躍る焼き菓子が3種類と、夢のようなラインナップが揃っています。ディズニーの世界観がぎっしり詰まったスイーツを楽しみながら、心を豊かにしてみてください。
2. 日本初!モンブランスイーツ専門店:モンブランTHE珀山
モンブランスイーツの専門店、モンブランTHE珀山も注目です。真っ白なモンブランには、まるで飲み物のようにとろとろの和栗ソースが閉じ込められています。冷蔵が必要なTHE珀山モンブランは2個入で1,890円、販売時間は10:00からと17:00からです。また、一口サイズでとろけるような食感を楽しめるTHEモンブランケーキ(8個入)もお試しあれ。お土産にも最適です。
3. 関東初!コンセプトは進化する原点:マサヒコオズミパリ
最後に紹介するのは、関東初出店のマサヒコオズミパリ。シェフの小住匡彦が生み出す特別なスイーツが揃っています。モンブランジャポネパリマロンは960円で販売されており、全17種類の生ケーキと全11種類の焼き菓子が勢揃い。どれもが進化を遂げた、日本ならではのスイーツを楽しむことができます。
まとめ
大丸東京店で新たにオープンするこれらのスイーツブランドは、どれもユニークで特別な体験を提供してくれます。東京駅に来られる際には、ぜひ立ち寄って、新しい東京みやげを手に入れてみてはいかがでしょうか。これからの季節、お祝い事や感謝の気持ちを込めて、大切な人へ贈るスイーツとしても最適です。