DX戦略説明会結果
2026-03-27 17:39:30

エターナルホスピタリティグループがDX戦略説明会を開催し未来の展望を発表

エターナルホスピタリティグループ、DX戦略を発表



2026年3月19日、株式会社エターナルホスピタリティグループは東京都内で「DX戦略説明会」を開催しました。このイベントでは、メディア関係者に向けて、最新のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが詳しく説明されました。特に、代表取締役社長の大倉忠司氏とCDIOの中林章氏が登壇し、同社の未来ビジョンとその実現に向けた具体的アクションプランを紹介しました。

設立背景と現状


エターナルホスピタリティグループは、外食産業の市場環境において新たな挑戦が求められています。中林氏は、外部環境の変化に伴う課題を整理した上で、収益性を高めるためには新たな戦略が必要であると強調しました。特に、外食産業の社会的位置づけを再評価し、リーダーシップを発揮することが重要であると述べ、未来の成長モデルを提案しました。

焼鳥屋「鳥貴族」の変革


「鳥貴族」は、これまでの焼鳥屋のイメージを刷新し、新たな顧客層へのアプローチを行っています。女性や若年層を迎えるため、店舗のデザインやメニューの改良、さらには居心地の良いテーブル中心の座席設計を導入しました。顧客の多様な嗜好に応えることで、リピート率を向上させることを目指しています。

AIを活用した新たなDX戦略


エターナルホスピタリティグループは、「Global YAKITORI Family」を実現するため、 AIを活用した6つのテーマに焦点を当てたDX投資を進めています。中でも、顧客体験価値(CX)を重視し、その向上に向けて会話型、そして自動化の方向へ段階的に進むことを目指しています。これは高付加価値な経営を可能にするステップです。

統合デジタル化の取り組み


具体的な取り組みとして、経費精算をデジタル化し、業務の効率化を実現しました。紙ベースの運用から即時データ化によるリアルタイム管理へと移行し、年間2000時間の工数削減を見込んでいます。これにより、店舗スタッフはより多くの時間を顧客と向き合うことができる環境が整いました。

顧客体験の向上とセキュリティ対策


DXの進行に伴って、顧客対応力の向上策も提案されています。店舗で発生したインシデントの対応フローを見直し、進捗状況や原因の可視化を行い、迅速かつ効率的な対応ができるシステムを構築中です。また、社内セキュリティ向上に向けて、VPNからゼロトラストネットワークへの移行を進め、利便性とセキュリティのバランスを取っています。

DXへの投資と売上増加の目標


同社は「売上1%のDX投資で売上+10%」という目標を掲げ、2025年7月期までに年間売上の1%をDXのために確保し、顧客接点施策を強化することで、2028年7月期に売上を10%増加させる計画です。これにより、約40億円の追加収益が見込まれています。

中林章氏のプロフィール


中林章氏は、株式会社エターナルホスピタリティグループのCDIOに就任しており、これまでにパナソニックやくら寿司での経験を活かし、同社の全社的なDX推進に尽力しています。

まとめ


エターナルホスピタリティグループのDX戦略説明会は、今後の外食産業における重要な一歩となりました。顧客体験を最優先にし、デジタルと人の融合を図ることで、高収益・高付加価値の経営モデルを目指しています。これからの取り組みがどのように進化し、成果を上げるのか非常に楽しみです。


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