寒い季節に温まる美味しさ、柿家すしの『旬の寿司 冬』
出前寿司の名店、柿家すしが新しい冬のおすすめメニューを発表しました。2025年11月4日から始まる『旬の寿司 冬』では、寒ぶりや寒平目、旬のときさば、北海道産のほたて、さらには豊かな旨味が魅力のずわいがにと、冬ならではの美味しい食材を中心に構成されています。
 こだわりの旬の食材
 1. 冬の顔役『寒ぶり』
三重・愛媛県産の寒ぶりは、脂のりが豊かでトロッとした食感が特徴です。特に、この時期の寒ぶりはコクがあり、旨味が凝縮されていて、一口食べるとその美味しさが広がります。
 2. 甘み溢れる『寒平目』
次に紹介するのが、三陸産の寒平目です。上品な白身魚で、噛むほどに甘さが引き立つ逸品。新鮮だからこそ味わえるその旨味は、寿司として食べるのに最適と言えるでしょう。
 3. 贅沢な求道者『ときさば(旬さば)』
対馬で獲れるときさばは、毎年10月から2月にかけての季節にだけ味わえる貴重な存在。400g以上に特別選別されたものは、脂がのりつつも、身も引き締まっており、中外海域で育んだうまさがあります。
 4. 肉厚で甘みが強い『ほたて』
北海道産のほたては、肉厚でしっかりとした食感と共に、驚くほどの甘さを味わえる贅沢な一品。冬の寒さで存分に育ったほたては、その存在感を寿司にしても存分に感じさせてくれます。
 5. 季節の贅沢『ずわいがに』
そして、冬の楽しみとして欠かせないずわいがには、その豊かな旨味と甘みで、寿司ネタに使うことで最高の贅沢感を提供してくれます。
これらの5つの寿司ネタは、それぞれ420円または370円で楽しむことができ、組み合わせ技次第で様々な楽しみ方が可能です。
 バラエティ豊かな寿司メニュー
柿家すしでは、旬のネタだけでなく、一般的な寿司ネタと組み合わせた盛り合わせメニューも充実しています。「旬のネタ5貫盛り」の他、まぐろやいくらなどが盛り込まれた「旬の寿司 上」、さらには中トロや生うにが入った「旬の寿司 特上」があります。まぐろだけを集めた「5種のまぐろと旬の寿司」もご用意しており、選択肢は豊富です。
例えば、1人前の「旬の寿司 上」は10貫で2,580円、特上は12貫で3,900円、さらにまぐろ三昧の特製寿司は1人前2,990円と、冬の贅沢な味覚が楽しめます。
 冬の食卓を彩る、柿家すしの魅力
これから迎える冬、柿家すしの自慢の寿司を楽しむことで、季節の魅力をもっと深く感じることができます。出前で手間なく、そして新鮮な旬の味を体験できる『柿家すし』。ぜひこの機会に、冬の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。美味しい寿司が、食卓を彩り、心温まる時間を演出してくれます。