新しいいちご飲料登場!
2025-04-09 13:25:44

JA全農とJR東日本が贈る、いちごの新飲料『ストロベリーホワイトモカ』登場!

新商品『ストロベリーホワイトモカ』発表!



JA全農とJR東日本クロスステーションが手を組み、栃木県産の「とちあいか」いちごを使った新しいチルドカップ飲料『ストロベリーホワイトモカ』が、2025年3月25日(火)から数量限定で発売されます。この飲料は、リテールブランド「NewDays」「NewDays KIOSK」「plus acure」からお求めいただけます。

商品の特徴と魅力


『ストロベリーホワイトモカ』は、180mlのカップに入っており、価格は190円(税込)です。各店舗の詳細や、販売場所については公式ページをチェックしてみてください。栃木県で生産される「とちあいか」は、大粒で甘みが強いのが特徴です。この飲料では、その特上の風味を最大限に生かし、ミルクとコーヒーを掛け合わせることで、まろやかで飲みやすい味に仕上がっています。

この商品は過去にリリースした「栃木とちおとめ」シリーズに引き続き、果物の価値を活かした飲料作りが志されています。特に、普段は流通に乗らないために無かれた食品を活用し、食品ロスの問題にも寄与することを目指しています。

開発の背景


アキュアメイドの代表的な商品には、青森産りんごや愛媛産みかんなどの地域特産品を使った果汁飲料が並んでいます。その中で、JA全農との共同開発により、加工用果汁として登場する「とちあいか」の果汁は、消費者からの反響やリクエストに応える形で生まれました。

実際、昨年のお客さまからの要望に基づき、2025年版ではチルドカップの形態を取ることになりました。これにより、より多くの人々に手軽に楽しんでもらえる商品として登場します。過去の「ショコララテ」における成功も考慮され、質の高い素材による新しい飲料への期待が寄せられています。

食品ロス削減の取り組み


JA全農によると、栃木県でのいちごの全体出荷量は未利用品の発生が避けられません。しかし、この問題に立ち向かうため、未販売品を生果用ではなく加工用として活用することで、持続可能な製品作りを進めています。『ストロベリーホワイトモカ』も、こうした果物を原料とした飲料です。

開発者の思い


飲料作りに関わる開発者たちは、『ストロベリーホワイトモカ』を通じて、いちごの香りを楽しむだけでなく、ホワイトモカの風味で心が華やぐような体験を提供したいと考えています。クオリティの高い飲料をじっくりと楽しんでもらうため、工夫を凝らした結果がこの製品になっています。

まとめ


『ストロベリーホワイトモカ』は、栃木県産の「とちあいか」を使用した、新たな美味しさを提供する飲料です。ぜひ一度、手に取ってその味わいを楽しんでみてください。美味しいだけでなく、持続可能な食品の未来のためにも貢献できる一杯です!皆様の生活の便利な一部となることを目指しています。


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