岡山のものづくりを支えるテクノアがOTEX2025に出展決定!
2025年11月12日から13日、岡山県のコンベックス岡山にて開催される『おかやまテクノロジー展(OTEX)2025』に、株式会社テクノアが出展します。このイベントは、製造業が盛んな岡山で毎年行われているもので、中四国地域最大級の機械系展示商談会となります。
展示会概要
OTEX2025は県内製造業の技術を広く紹介する場として、多くの企業が集まります。テクノアのブースでは、特に中小製造業向けに開発されたクラウド対応型生産管理システム『TECHS』シリーズや、AI技術を活用した業務プロセスの変革を目指す新しいソリューションについて紹介する予定です。
中小製造業の現場でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるために、『守りのDX』と『攻めのDX』という2つのアプローチを提案します。これにより、製造業が未来に向けた競争力を高めることが期待されています。
注目のプレゼンテーション
11月13日には、テクノアの営業本部から講演が行われます。演題は「中小製造業様の製造現場DX〜IT利活用事例をご紹介 部品加工業編〜」。このセッションでは、具体的なITの活用事例を通じて、製造現場でのデジタル化の実際について深掘りします。
新オプションの紹介
さらに、テクノアは同イベントにて、多品種少量型の部品加工業向け生産管理システム『TECHS-BK』の新しいオプション、『スマホ実績収集オプション』の紹介も行います。この機能では、現場でQRコードを読み取るだけで作業実績を瞬時に記録できるため、業務の簡素化とリアルタイムでのデータ収集が可能になります。
参加方法
OTEX2025は事前の来場登録制で、入場料は無料です。テクノアのブース番号は63(AI・IoTエリア)となりますので、ぜひお立ち寄りください。製造業を支える最新のテクノロジーを体験できる絶好の機会です。
ジャパンのDXをリードするテクノア
株式会社テクノアは1985年の設立以来、特に中小製造業向けのソフトウェア開発に力を入れています。昨今では、同社の生産管理システム『TECHS』シリーズが売上出荷本数No.1を達成し、その信頼性と実績が証明されています。
テクノアの取り組みは、単に製品を提供するだけでなく、顧客の課題に寄り添いながら、伴走型の支援を行うことです。これにより、企業のDXを加速させ、日本の製造業の未来を明るく照らしています。
岡山のものづくりを支えるテクノアがOTEX2025を通じて新たな価値を提供する姿を、ぜひご確認ください。