スシローの魅力が世界に、300店舗達成の舞台裏
株式会社FOOD & LIFE COMPANIES(F&LC)は、2023年6月8日に香港の「スシロー九龍湾淘大店」をオープンし、海外店が300店舗に達したことを発表しました。この店舗のオープンは、日本の回転寿司チェーンの更なるグローバル展開へ向けた重要な一歩です。
急成長を遂げたスシロー
2025年2月に200店舗を達成してから、約1年4カ月という短期間での300店舗到達。これはF&LCが掲げる中期経営計画「FY24-26」における「海外事業の拡大継続」を実践してきた結果と言えます。スシローは、海外でも日本と同様に高品質の寿司とサービスを提供し、顧客の満足を追求しています。
グローバルな視点を持つF&LCは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」というビジョンに基づき、日本の食文化を世界中に届けることを目指しています。これにより、スシローは日本発のグローバル企業へと成長しています。
海外店舗の展開状況
今後、スシローは各国で続々と新店舗をオープンする計画です。2025年11月にはタイのCentral Festival Phuket店、2025年12月には中国上海の環球港店が開店予定。シンガポールではMandai Wildlife Reserve店も来年中にオープンする予定です。これらの計画からも、F&LCが海外展開を本格進行させていることが伺えます。
直営展開による持続的な成長
F&LCの成功の鍵は、直営店舗展開です。直営方式を採ることで、顧客のニーズに即したサービスや商品を提供し、迅速にフィードバックを受け取ることが可能です。これにより、スタッフ教育や品質管理の徹底が図れ、結果としてお客さまに愛される店舗運営へとつながっています。
また、F&LCでは、社内の一体感を高めるために「One Company」という方針を強化。各エリアのスタッフが一丸となって、ブランドの価値を高める努力をしています。これにより、地域のお客さまからの信頼を築き、着実に新店舗の数を増やしているのです。
未来の展望
F&LCは2026年秋には、アメリカ市場に初進出することを発表しています。さらに、将来的には「売上高1兆円以上、海外売上構成比55%」というF&LCの「FY35ビジョン」の実現を目指し、さらなる海外の展開を進める方針です。
スシローは、日本の回転寿司市場で14年連続で売上高第1位を維持しており、新しい試みとして「ドバイ万博」や「大阪・関西万博」でも出店経験を積んでいます。このような背景をもとに、今後も随時新店舗を通じて「すし」の美味しさを世界の人々に伝えていくことでしょう。
スシローの持つ独特の魅力や、日本の食文化の素晴らしさを感じられる新店舗のオープンは、これからも目が離せません。リーダーシップを発揮し続けるF&LCが、今後どのようにグローバルビジネスを拡大していくのか、引き続き注目です。